依存症にお悩みの方へ後編(依存症の最大の敵) https://seitai-nagomiya.com 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋 Thu, 28 Mar 2024 11:51:31 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.25 https://seitai-nagomiya.com/nagomiya/wp-content/uploads/2019/01/cropped-favi-32x32.png ページが見つかりませんでした – 愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋 https://seitai-nagomiya.com 32 32 依存症にお悩みの方へ後編(依存症の最大の敵) https://seitai-nagomiya.com/2024/03/27/4538/ https://seitai-nagomiya.com/2024/03/27/4538/#respond Wed, 27 Mar 2024 03:00:45 +0000 https://seitai-nagomiya.com/?p=4538 … ]]> 乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を改善し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

前回、前編では
依存症と脳内物質の関係や
脳内物質のバランスについてお伝えしました

今日は依存症に関わる脳内物質である
ドーパミンとエンドルフィンをもう少し深掘りするのと
脳内物質のバランスを乱す一番の原因とも言える
依存症の最大の敵についてお話します

 

前編でもお伝えしたように
依存症は喜びや快楽を促すドーパミンや
エンドルフィンの影響です

ですがこの二つの脳内物質は微妙に働きが違います
ドーパミンはより記憶に対して働き
行動を促す物質なのに対して
エンドルフィンはより快楽を感じたり
苦痛を麻痺させる働きがあります

例えばパチンコ依存の場合は
大当たりしたときにエンドルフィンを分泌させて
快楽を感じさせ
またパチンコに行きたいとかパチンコしたいって
衝動に駆られているときは
過去の大儲けしたとか大当たりしたという記憶に対して
ドーパミンが分泌されている状態です

 

エンドルフィンは脳内モルヒネと言われるほど
強烈な中毒性のある脳内ホルモンです
このため依存症の最終目的はエンドルフィンの分泌です

エンドルフィンを分泌させ快楽を感じるために
脳は記憶を使いドーパミンを分泌させることで
行動を促しているということです

そのため依存症を克服する場合
エンドルフィンをどういった形で分泌するか
もしくはどうエンドルフィンの分泌を抑えるかが肝になります

 

そもそもなぜエンドルフィンは分泌されるのでしょう?

 

エンドルフィンは何らかの欲求が満たされると
分泌されると言われています
欲求は抑圧によって生まれます
なのでストレスがかかると
そのストレス下で生まれた欲求を満たすことで
大量のエンドルフィンが分泌されるわけです

ですがもしこの欲求が
自分も気づいていない欲求の場合
潜在意識の欲求になりますので
自分ではコントロールすることは出来ません

 

私が長年、心と体に携わっていて分かったことが
依存症だけでなく何度も繰り返してしまう行動や
やめられない癖などは必ずこの潜在意識にある
自分でも気付いていない欲求があるということです

意識の97%を占める潜在意識の欲求なので
意識的な欲求よりも多くのエンドルフィンを分泌します

依存症で苦しんでいる方は
より強く潜在意識の欲求を満たそうとしています
依存している物や行動によって
何度も苦しんできているのにやめられないのは
記憶が邪魔しているわけではありません
苦い思いでもかき消すほどの欲求を満たしているからです

 

アルコール依存であればアルコールを飲むことで
ギャンブルであればギャンブルをすることで
薬物であれば薬物を摂取することで
潜在意識にある欲求を満たしています

もちろん潜在意識の欲求なので
普段感じている欲求ではありません
アルコールであれば楽しいからとか辛いことを忘れるから
ギャンブルであれば儲かること大当たりする喜び
薬物であれば身体的な快楽
これらは全て顕在意識の欲求で
潜在意識の欲求ではありません

 

潜在意識の欲求は個人個人で違っていて
依存していることに関係のないことが殆どです
なので潜在意識の欲求を知った方の多くが
こんなことのために依存症になっていたのかと驚かれます
ですがこの潜在意識の欲求をそのまま放置しておくと
再発するか依存が他の物に変わるだけになる確率が高いです
それくらい私たちの無意識下にある欲求は影響力が高いのです

 

潜在意識にある欲求と聞くと
知ることに恐怖を感じるかもしれませんが
先ほどもお伝えしたように
そんなことなの?と思わず声が出てしまうようなことです

依存症の奥に隠れている本当の敵は
意外と大したことない欲求なんです
だからその満たし方を変えることは
それほど難しくありません

 

ただ知らないだけです

 

満たし方を今まで依存していた方法から
自分に害のない新しい方法に変えれば
今のままエンドルフィンも分泌し心も満たされます

そして視床下部や副腎をケアしていれば
エンドルフィンやドーパミンが
暴走することはありません

依存症から抜け出せないのは
依存している物や行動を止めると
今まで満たされていた心が満たされなくなるからです

 

当院では潜在意識にある欲求を見つけ出すのと
脳内ホルモンのバランスを整えることで
依存症からの早期脱却を目指していきます

心と体の両面からサポートすることで
無理なく回復することができますので
依存症にお悩み方は気兼ねなくご相談下さい

 

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その他、当院では個人個人に合った方法を
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依存症にお悩みの方へ https://seitai-nagomiya.com/2024/03/20/4515/ https://seitai-nagomiya.com/2024/03/20/4515/#respond Wed, 20 Mar 2024 03:00:43 +0000 https://seitai-nagomiya.com/?p=4515 … ]]> 乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を改善し
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和屋院長の小田剛美です
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お酒やタバコ、薬物などの物への依存から
ギャンブルなどの習慣や行動への依存と
依存症と言っても様々な依存症があります

依存症は止めることが出来ないという
本人の意志の弱さから起きていることではなく
神経伝達物質やホルモンの影響によって起きる体の反応です
特にドーパミンやエンドルフィンといった
興奮や快楽を感じさせる脳内物質の影響で
依存症は起きています

 

物質や行動に関係なく
依存から脱却しようとするときに
最も気を付けなければいけないことは
強い意志だけで止めようとしないことです

なぜなら強い意志は強いストレスを伴うからです
ドーパミンやエンドルフィンといった
依存を誘発する脳内物質はストレスを感じることで
分泌量が増えてしまうからです

これはドーパミンやエンドルフィンが
元々狩猟時代に苦痛や恐怖、痛みといった
心身のストレスを和らげ忘れさせるために
体の進化の過程で備わった機能だから
ストレスを感じることで人は
喜びや快楽を感じやすくなるわけです

なので強い意志のみで
依存症を克服しようとすると
心に強いストレスを感じてしまうために
よりドーパミンやエンドルフィンの分泌を促してしまい
止めようと決意する前よりも依存が強くなります

 

では、依存症から脱却をする際に
どうしたらいいのかというと
体の働きを利用するということです

体はドーパミンやエンドルフィンだけでなく
様々な神経伝達物質やホルモンを分泌しています
それぞれの物質にはちゃんと働きがあり
お互いに協力し合うこともあれば
お互いに牽制し働きを抑制することもあります

体から分泌される物質のこれらの機能が正常に働いていると
ドーパミンやエンドルフィンといった
依存を助長する脳内物質が幅を利かすことはないわけで
依存症とは神経伝達物質やホルモンの
バランスが崩れてしまっている状態ということです

ここにストレスがかかると
よりバランスを崩しやすいので
やめるぞー!という意志のみで
依存しているものを止めるのは危険ということです

 

ドーパミンであればセロトニンが興奮を抑える物質で
エンドルフィンであればコルチゾールが抑える働きをします

依存症を克服するポイントは
セロトニンやコルチゾールの分泌量を上げてあげることです
そのため脳内セロトニンが分泌される視床下部や
コルチゾールが分泌される副腎皮質をケアして
元気な状態にして活性を上げる必要があります

注意点としてセロトニンを増やすために
腸活をされる方もいると思いますが
腸で生成されたセロトニンは脳内に入ることが出来ませんので
視床下部の負担を減らすことは出来ますが
活性を上げるとなると弱いので
視床下部のケアは必要だと思って下さい

 

ドーパミンとセロトニン
エンドルフィンとコルチゾール
それぞれのバランスが保たれるようになると
依存への衝動が起きなくなってきて
止めることにストレスを感じ難くなります

ここまでは依存症と脳内物質の関係をお伝えしましたが
次回はこの脳内物質の分泌に大きな影響力のある
「依存症の最大の敵」についてお話していきます

 

当院では視床下部や副腎皮質の活性が下がっている原因を
潜在意識や魂レベルから引き出していき
依存症から根本改善するお手伝いをしております
依存症と心の弱さは全く関係ありません
依存を促している脳内物質が暴走している原因に対して
的確に対応していけば心や体に負担をかけることなく
依存体質から脱却することが可能です

依存症に苦しんでいる方の多くが
その苦しみを誰にも言えない苦しみも抱えています
当院ではそんな苦しみにも対応していますので
気兼ねなくご相談ください

 

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アトピー性皮膚炎の治療に最適な季節 https://seitai-nagomiya.com/2024/03/13/4501/ https://seitai-nagomiya.com/2024/03/13/4501/#respond Wed, 13 Mar 2024 03:00:54 +0000 https://seitai-nagomiya.com/?p=4501 … ]]> 乱れた心と体のバランスを整え
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アトピー性皮膚炎を改善する方法は沢山あります
病院によるお薬での治療だけでなく
食事や生活習慣を見直していったり
当院のように整体によって体の機能を上げていったり
どの方法にも一長一短あり
どの方法でも改善は可能です

 

しかしどの方法を用いても
なかなか改善しないことがあります
その改善しない理由が
改善し難い季節に治療に取り組んでいるということです

 

改善し難い季節に治療すると
治療方法によっては
体内に蓄積している毒素や老廃物を
排泄出来なくなってしまい
その結果アトピーが悪化することもあります

 

逆にアトピーの治療に適した季節の行うと
効果を感じやすくなるため
治療へのモチベーションも維持しやすく
より効果が出やすくなっていきます

 

もしアトピー性皮膚炎に悩んでいて
沢山の治療を受けてきたけど
なかなか効果を感じられなくて諦めてしまっているなら
もしかしたら改善し難い季節に
治療をしている可能性がありますので

⬇⬇⬇動画を参考にしてみて下さい⬇⬇⬇

 

当院ではアトピー性皮膚炎が
何に反応しているのか?
どんな季節に悪化しているのか?
どんな状況で酷くなるのか?など
個人個人の体質に合わせた施術を行うことで
なかなか改善しないアトピーを改善に導きます

もし何をしても改善しないアトピーにお悩みでしたら
当院までご相談下さい

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
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いつでも当院までご相談下さい

 

 

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不眠症(入眠障害)にお悩みの方へ https://seitai-nagomiya.com/2024/03/06/4495/ https://seitai-nagomiya.com/2024/03/06/4495/#respond Wed, 06 Mar 2024 03:00:00 +0000 https://seitai-nagomiya.com/?p=4495 … ]]> 乱れた心と体のバランスを整え
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不眠と一言でいってもその症状は人それぞれで
多くは入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒
熟眠障害の4つのタイプに分けれ
この4つのタイプが複雑に関係しあっている方も多いです
今日はこの4つのタイプの不眠症のうち
入眠障害についてお話させて頂きます

 

入眠障害とは寝つきが悪いことを言います
定義はいろいろあるのですが
大体横になって1時間以上経っても寝れないことを
入眠障害だと謳っているものが多いです

入眠障害を克服して寝付きを良くするには
人が眠りに入るときの2つのポイントを
外さないようにすることです

 

眠りに入るポイントは
①自律神経が副交感神経に切り替わること
②上がった体温が下がることです

 

この2つのポイントはお互いに協力関係にあって
副交感神経に切り替わることで体温を下げますし
体温が上がることで副交感神経を刺激もします

ですが副交感神経に切り替わり難いと体温を下げ難くなり
体温が上がり難いと副交感神経に切り替わり難くなって
お互いに足を引っ張る関係でもあります

 

睡眠に入り易い体を作る際に気を付けることは
ポイントを間違って認識しないということです

 

まずポイントの1つ目である自律神経ですが
副交感神経に切り替わることが重要であって
副交感神経が優位な状態が長い方が良いということではありません
よく睡眠=リラックスというイメージがあるため
リラックスさせればさせるほど
眠りにつきやすくなるという認識になり易いですが
重要なのは切り替わることなので
交感神経が興奮している状態がなければいけません

次のポイントの体温ですが
体温も自律神経と同じように重要なのは体温が下がることです
体を暖かくする方が眠りにつき易いイメージですが
実は体が暖かい状態は交感神経が刺激されて眠気が起きません
なのでどう体温を下げるかがポイントになります

 

自律神経でも体温でもポイントは変化ということです
副交感神経が良いや温めることが良いということではなく
変化を促すことで入眠障害は改善していきます

当院では細胞を活性化させ代謝を促すことで
体温が上がり易い体を作っていき
毛細血管を増やしていくことで
指先から熱を逃しやすくなり
自律神経と体温の変化を促していきますので
入眠障害にお悩みの方はご相談下さい

 

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ストレスと免疫力の関係 https://seitai-nagomiya.com/2024/02/28/4470/ https://seitai-nagomiya.com/2024/02/28/4470/#respond Wed, 28 Feb 2024 03:00:14 +0000 https://seitai-nagomiya.com/?p=4470 … ]]> 乱れた心と体のバランスを整え
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心と体は繋がっていると良く言われますが
ウイルスや体内の癌細胞に対抗したり
アレルギーやアトピーに関係する免疫は
心との関わりが非常に強い機能です

 

例えば免疫細胞の一つであるNK細胞は
体内を循環しウイルスや癌細胞に直接攻撃する
街を巡回しパトロールするお巡りさんのような働きをしますが
このNK細胞はストレスがかかると
活性が下がることが知られています

その他の免疫細胞でもT細胞も
ストレスの影響を多く受けます
T細胞はキラーT細胞とヘルパーT細胞があり
指令を受けて攻撃する細胞がキラーT細胞で
情報を受けて指令を出す細胞がヘルパーT細胞になります
さらにヘルパーT細胞はウイルス細菌系に強いもの
異物系に強いもの、自己免疫系とがあるのですが
これらは全てもとは同じ細胞から分化したもので
その分化した細胞を成長させ分泌するのが胸腺です
この胸腺が非常にストレスに弱く
ストレスを感じると萎縮をし機能が落ちるて
T細胞の働きも落ちてしまいます

 

このように体はストレスを感じると
自然免疫のお巡りさんであるNK細胞や
獲得免疫で組織的に体を守っている
警察組織のようなT細胞も機能が下がってしまいます

またストレスを長期間感じ続けることで
体は体温を上げる力を失っていきます
そのため免疫力に最も必要な体温が上がらないため
風邪が長期化したりしてしまうのです

 

しかしストレスは免疫細胞の働きや体温を下げることで
免疫力を失ってしまう原因になってしまう一方で
人の体は適度なストレスがなければ
慢性的に副交感神経が優位な状態になってしまい
それもまた体温が下がる要因になります
また副交感神経にスイッチが切り替わると
体は無防備な状態になりますので
ウイルスや菌などの外敵に対抗できなくなってしまいます

このように心がリラックスして落ち着いている状態が
健康というわけではありません
ストレスがかかり過ぎているときの調整力や
ストレスを受け入れる許容力など
心の波を上手にコントロール出来ている状態が
心が健康な状態だと当院では考えています

 

免疫力を上げる際に当院が一番気に掛けているのが
体の健康と心の健康です
体を整えるだけでは免疫力は発揮されません
もちろん心だけでも不十分です
心と体の両方が整うことで
免疫力は最大級の力を発揮します

もしこのブログを読まれている方で
免疫力に不安があることで
インフルエンザやコロナウイルスへの感染症や
癌や生活習慣病による合併症が心配な方は
遠慮なく当院までご相談下さい

 

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過敏性腸症候群でお悩みの方へ https://seitai-nagomiya.com/2024/02/20/4432/ https://seitai-nagomiya.com/2024/02/20/4432/#respond Tue, 20 Feb 2024 04:00:57 +0000 https://seitai-nagomiya.com/?p=4432 … ]]> 乱れた心と体のバランスを整え
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コロナ禍以降にとても増えている
症状の一つが過敏性腸症候群です
自律神経が乱れていることで
緊張などのストレスを体が感じると
腸が過敏に反応して
腹痛や下痢を引き起こしてしまう疾患です

この疾患は病院での腸整剤やセロトニン抑制薬などの
お薬を服用していくことでほとんどの方は
症状が緩和していきますが
頭蓋骨の歪みや脳脊髄液の循環が悪くなっていると
症状が改善し難くなってしまいます

また過敏性腸症候群の症状によく似た
起立性調節障害による腹痛や下痢の場合
体の状態が真逆になってきますので
過敏性腸症候群の治療では改善し難くなります

 

当院では検査やカウンセリングによって
体の状態を細かく分別していきますので
過敏性腸症候群が改善しない理由や
個人個人に合った施術
その他、日常生活でのアドバイスなどを
提供することが出来ますので

なかなか改善しない過敏性腸症候群にお悩みの方は
ぜひご相談下さい

 

 

⚫︎関連動画「過敏性腸症候群の原因」

⚫︎関連動画「起立性調節障害の原因」

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みよし市在住 R.Fさん(33歳)

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痛風や高尿酸血症でお悩みの方へ https://seitai-nagomiya.com/2024/02/06/4323/ https://seitai-nagomiya.com/2024/02/06/4323/#respond Tue, 06 Feb 2024 02:00:28 +0000 https://seitai-nagomiya.com/?p=4323 … ]]> 乱れた心と体のバランスを整え
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今日は痛風や高尿酸血症についてお話していこうと思います
痛風でお悩みの方の中には痛風は一度なったら治らないとか
お薬を飲み出したら一生飲み続けなければいけないのように
諦めてしまっている方も多いのではないのかと思います

ですが痛風はポイントを押さえて対処していけば良くなる疾患です
当院でも尿酸値が平常の値に戻ってお薬を卒業された方や
食事を制限しなくてもいい日常に戻れた方を沢山見てきました
なので痛風や高尿酸血症でお悩みの方は
今日のブログを参考にして頂けると嬉しいです

 

テロップ付き動画

 

まず初めに痛風という疾患についてお話します
痛風でお悩みの方でも
実際は痛風をよく理解されていない方も多く
プリン体とか尿酸値というワードは知っているけど
どうして激痛を感じるほどあんなにポンポンに腫れるのか?って
知らない人も多いですよね

どんな疾患や病気でも同じですが
それを改善させるためには
どうしてその症状を起こしているのか
知る必要がありますので
まずは痛風という疾患を理解しましょう

 

痛風とは血液中の尿酸値が上昇し濃度が高くなることで結晶を作ります
この結晶が関節などに蓄積すると免疫が働いて
炎症を起こしている状態が痛風です

痛風がよく足の末端に出るのは
心臓から遠く重力の影響を受けやすいからです
元々は血液中の尿酸値が高くなったことが原因していますので
尿酸の数値を下げることで痛風は治っていきます

 

それでは尿酸とはそもそもどうして生成されたのかというと
プリン体が代謝によって分解されるとできるのが尿酸です
尿酸とはどんな人でも体内で普通に生成されていて
細胞が毎日生まれ変わる新陳代謝や
私たちが生きるために必要なエネルギーを作る過程で尿酸は出来ています
その他にプリン体を含んだ食事を分解していく時に尿酸が作られます
そのため激しい運動やプリン体を多く含む食事は
尿酸値を上昇させることになります

 

正常な体の場合は血液中の尿酸値が上昇すると
尿や便からの排泄量を増やすことでバランスを保っていますが
排泄量を上げられなかったり
尿酸の生成量に排泄が追いつかなくなると
血液中の尿酸値が高くなってしまいます

そのため痛風や高尿酸血症の方の多くは
尿酸の素となるプリン体を摂取しないように食事制限をしたり
尿酸排泄促進薬を使って尿からの排泄を増やしていくか
尿酸生成抑制薬を使って尿酸の生成を抑えていきます

 

ここで問題となるのが食事制限をしたり
お薬を飲み続けているのに
痛風の発作が出てしまったり尿酸値が下がらない人です

当院ではこのような状態になっている方の場合
その方の体にとって尿酸が大量に必要だから下がらないと考えています
お薬を飲んでも尿酸値が下がらないのではなく
お薬を飲んで下がったことで体が反応しより多くの尿酸を生成していたり
より尿や便から排泄させないようにしてるということです

また体内に存在するプリン体の約80%は体内から作られていて
食事によるプリン体は約20%ほどになるため
食事から摂取していたプリン体が減ると体内でのプリン体の生成が上がります

 

簡単に説明すると痛風の発作が出やすい人というのは
尿酸値が高い状態で体のバランスを保っているということで
極端に言えば尿酸値が高くなければ生きていけない体ということです

痛風や高尿酸血症の方にとって
尿酸は悪者でしかないと思いますが
尿酸は体にとってとても重要な役割を実は担っています
その尿酸の役割というのが活性酸素の消去です

尿酸にはとても強い抗酸化作用があり体の酸化を防いでいます
活性酸素が原因となる病気には癌や動脈硬化や心筋梗塞など
命に関わるものが沢山存在しますが
尿酸はそれらの疾患を防ぐために敢えて増えているのだと考えて下さい

体は命を守るために痛みを選択しているのです
活性酸素が増えて体内が酸化してしまう理由は個人個人で違います
もし食事療法を行っているけど効果を感じない人は
活性酸素が増えた理由は残念ながらそこではありません
ですが理由は必ず皆さんの中に隠れています

 

活性酸素が増えて体が酸化してしまった理由を排除していけば
体は大量の尿酸を必要としなくなりますので勝手に尿酸値は下がります

 

痛風の患者さんは全国で約100万人いると言われています
その前段階である高尿酸血症の方であればその10倍の1000万人と言われています
ですが残りの1億1000万人の方は何を食べてもどんな生活をしていても
尿酸値が高くなるわけではありません
体が大量の尿酸を必要としなくなるだけで
体はそのような生活に戻っていきます

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
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いつでも当院までご相談下さい

 

 

 

半田市在住 A・S様(42歳)

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【年始は要注意!】肩こりが酷くなる原因と対処法 https://seitai-nagomiya.com/2024/01/23/4408/ https://seitai-nagomiya.com/2024/01/23/4408/#respond Tue, 23 Jan 2024 03:00:38 +0000 https://seitai-nagomiya.com/?p=4408 … ]]> 乱れた心と体のバランスを整え
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年末年始を過ぎると増えてくる症状の一つが肩こりや首の痛みです
その他にも元々40肩にお悩み方であれば痛みが酷くなったり
より腕が上がり難くなったりすることがこの時期は多くなります

特に朝の冷え込みが強くなると筋肉の強張りも強くなり
より辛さを感じる人も多いのではないのでしょうか?

 

この季節に肩や首の強張りが出たり肩こりが酷くなったり
40肩の症状が酷くなったりすると原因を冷えだと思うため
入浴を長めにするなどの対処をされる方が多いですが
もし入浴後すぐは楽になるけど朝起きるとやっぱり辛いという人は
今日の内容を参考にして頂けると嬉しいです

 

年始に肩こりが酷くなったり首や肩に強張りを感じるようになった原因は
主に年末年始で胃腸が疲れてしまったまま回復できていないことです

体を温めて緩めることで症状は楽になるけど朝起きると酷くなる人は
胸の筋肉が萎縮して肩甲骨が外に引っ張られることで
肩甲骨の間や肩から首の筋肉が常に緊張状態になっています
そのため入浴などで体が温まることで
肩甲骨の間の筋肉や肩から首の筋肉の緊張が緩み症状が緩和します

ですが背中側の筋肉が緩んだ状態のまま朝を迎えるため
猫背が強調された状態で体が固まってより症状が酷くなります

 

ではなぜ肩甲骨の間の筋肉や肩から首の筋肉が引っ張られてしまうのかというと
消化に関わる内臓である胃、膵臓、小腸が疲弊し冷えているからです

まず内臓が疲弊し冷えることで下垂します
下垂した内臓に胸郭が引っ張られることで肋骨が広がり難くなり
呼吸が浅くなってしまいその結果胸の筋肉が縮まります

次に胃や膵臓、小腸が弱って消化機能が下がってしまうと
肩甲骨の間の筋肉や肩から首の筋肉は内臓からの神経の反射により
力が入り難くなってしまいます
この2つの体の反応により猫背という姿勢になります

 

そして内臓が冷えていることで血液を内臓に集めようとします
その結果首や肩の筋肉に血液が不足してしまいコリが酷くなります

 

年末年始は季節がら食べる量が増える傾向にあります
食べる量が増えることで胃腸に負担がかかり機能が下がります

消化機能が下がったまま日常の食生活に戻るので
なかなか回復できないということです
また疲れて冷えた状態のままで睡眠に入ることで
消化が盛んになる睡眠時により負担がかかることも
朝に症状が酷くなる原因の一つです

 

そのため入浴をシャワーで済ましてしまうよりも
湯船に浸かった方が良いですし
湯船に浸かるときも肩までしっかり浸かるよりも
鳩尾までの半身浴で胃腸を温めて
背中の筋肉はあまり緩めない方法を用いる方が
朝起きたときの肩や首の強張りが無くなることが多いです

 

それでも症状が良くならないという方は
胃腸に負担の少ない食事に変えたり
就寝の3時間前までに食事を済ますなど
ある程度期間をかけて内臓の疲れを取り除くようにしましょう

 

また内臓の負担を軽減させるのと一緒に僧帽筋を強化すると
背中の筋肉の緊張を和らげることが出来ますので
僧帽筋トレーニングの動画も参考にして頂けると嬉しいです

 

⚫︎僧帽筋エクササイズ動画

https://youtu.be/rQe71vm8oTc

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

 

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

 

 

東海市在住 杉本彩子様(49歳)

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どんな症状にも効果が出る血行を良くする方法 https://seitai-nagomiya.com/2024/01/02/4380/ https://seitai-nagomiya.com/2024/01/02/4380/#respond Tue, 02 Jan 2024 03:00:59 +0000 https://seitai-nagomiya.com/?p=4380 … ]]> 乱れた心と体のバランスを整え
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愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

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今日は2024年一発目のブログとして
人の体の機能のうち呼吸と同じくらい大事な機能である
血液循環についてお話していこうと思います

 

冷え性で腰や肩が凝りやすい人や
めまいや頭痛などの自律神経症状にお悩みの方
その他にも肌のくすみやしわなどにもとても関係性が深く
血液の循環が改善すれば、どんな症状にも一定の効果が得られます

言い換えると体にとって血液を必要としないところは無いってことですし
血液が通っていないっとその部位は生きていけなくなります

 

なぜなら血液には私たちの体に必要な酸素や栄養素をはじめ
ホルモンなど体を動くす時に必要なものを運ぶ役割だからです

 

それほど重要な血流なんですが
なぜか私たちはこの血流を良くする方法をあまり知りません
血液をサラサラにする方法や鉄分を補給して血中の酸素を増やすこと
その他に尿酸値や血糖値など
血液の性質自体を良くする情報は多いですが
血液の循環を良くする方法は?と言われると
マッサージなどで促すことくらいしか
思いつく人はいないのではないでしょうか?
中には血液がサラサラになれば血液の循環が良くなると思う方もいます

 

そこで今日の配信では私たちが日常出来ることで
血液の流れを良くする方法をいくつかお伝えしていきます

 

まず1つ目は運動などによって心肺機能を上げることです
やはり血液を全身に送る最大の力は心臓によるポンプ作用です
そして血液の流れを補佐しているのが呼吸になりますので
心臓や肺を普段あまり活発に使っていない方は必然的に血液の循環が悪くなります

また動悸の原因も主にこの心肺機能が低いことが原因で起きていて
ストレスが掛かって全身の細胞で大量に栄養を消費したりすると
全身の末端まで早急に血液を送らなければいけなくなり
その結果心臓や肺が煽ったような動きをしている状態が動悸です

なので動悸に悩まれている方は心肺機能を上げることでも改善されていきます
具体的に心肺機能を上げる方法は心臓や肺を使うしかありません
ですが長年の経験から有酸素運動はお勧め致しません
なぜなら、有酸素運動によって心肺機能を上げようとすると
1回の運動時間を長く設定する必要があるからです
ある程度息が上がらないと心臓や肺の筋肉は強くなりません

例えるなら長い時間持っていても苦にならないものを持ち続けても
筋力のアップは見込めないのと同じで心臓や肺の筋肉を鍛えなきゃいけません
なので私がお勧めしているのが最初は30秒走です
もしそれでも長いようでしたら10秒でもいいです
短期間で息を上げて終わるのを毎日コツコツ続けましょう

そして次第に1分くらいまで伸ばしていったらそれを3~5セットくらい行うようにします
それでもトータル5分ですが有酸素運動するより心肺機能が確実に上がります

 

次に物理的に血液の流れをアップさせる方法です
当院でもお勧めしている炭酸スプレーを使うことで
肌から血管内に浸透した炭酸ガス(体内では二酸化炭素)を
素早く流してしまおうと体が反応する力を応用することで血液の流れが良くなります

これを1日に何度か繰り返していくことで体が血液を多く流す習慣になり
いつの間にか血行が良くなっていきます

しかしこの方法は心肺機能の差によって個人差がどうしても出てしまいますので
心肺機能を上げながら併用させていくことでより大きな効果を得ることが出来ます

その他には炭酸スプレーと同じような働きとして水素吸引も効果的です
ただこちらも心肺機能の差によって効果に個人差が生じます

また炭酸も水素も炭酸水や水素水として飲むのはどうですか?と聞かれることがあるのですが
粒子の細かいスプレーや気体とは違い飲料水になると粒子が大きくなるため
血管に浸透するまでにどうしても時間が掛かってしまいますので
効果がないわけでありませんが実は体に浸透せず便で排泄されてしまう量の方が多くなります
なので私はスプレーか吸引をお勧めしています

 

その他に、血管が酸化して硬くなって柔軟性がなくなると
体は強く血液を流すことをやめようとしてしまいますので
抗酸化作用のあるビタミンE、A、Cなどをしっかりと補給したり
酸化の最大の敵であるストレスを解消させていくことで
血液の循環にブレーキを掛けることを防ぐことが出来ます

 

めまいや頭痛であれば脳、肩こりや腰痛であれば筋肉
不妊症や子宮の病気であれば子宮や卵巣
生活習慣病やアトピーであれば内臓への血流不足が大きな要因となります

今まで不足していた血液を送り届けられるよになるだけで
症状の改善率はグンと上がってきますので
皆さんもぜひ血液循環をアップさせてみて下さい

 

【テロップ付き動画】

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

 

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東海市在住 杉本彩子様(49歳)

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和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

気温の低下とともに世間では
インフルエンザをはじめプール熱や溶連菌などの
ウイルスや細菌への感染症が流行しています

風邪やインフルエンザが流行し出すと
免疫力を上げる方法や対策などの情報が
ネットやニュースで賑わってきます

 

なので当院が考える
風邪やインフルエンザに罹りにくくなる方法を
お伝えしていきます

 

 

免疫には2種類ある

風邪やインフルエンザに罹らないように考えるときに
私たちは免疫について考えると思いますが
皆さんが考える免疫というのは2次免疫と言われるもので
体内にウイルスや菌が侵入してきたときに
攻撃してやっつける機能という認識の方が多いと思います

ですがもしインフルエンザに罹りたくないと考えているなら
それは二次免疫では対応することは出来ないんです

 

例えば風邪をひいて熱を出したとしますよね
その熱こそが二次免疫が働いている状態で
風邪の重症化や長期化を防いでいます
その働きこそが二次免疫機能ということです

ワクチンなどで抗体を獲得するのは
この二次免疫機能のためになります

 

そのためインフルエンザなどの感染症に
罹りたくないと考える場合
上げなければいけない免疫力は一次免疫という
もう一つの免疫機能になります

 

ウイルスをブロックする免疫

一次免疫というのはウイルスや菌を
体内に侵入させないための機能になり
その機能の役割をしているのが肌と粘膜です

 

ウイルスや菌が体内に侵入して
観戦したときに働くのが二次免疫で
ウイルスや菌を体内に侵入させないように
ブロックしているのが一次免疫ということです

なのでインフルエンザなどに罹りたくない
という場合は二次免疫の機能を上げるのではなく
一次免疫の機能を上げなければいけません

 

実際は誰も罹りたいと思わないでしょうし
ウイルスに感染しても早く治したいと思いますので
これまで通り二次免疫に気を遣いながら
今からお伝えする一次免疫をアップさせる方法を活用して
インフルエンザに罹らない体を目指して下さい

 

一次免疫の機能をアップさせる方法

一次免疫は先ほどもお伝えしたように肌と粘膜です
なので肌と粘膜が丈夫になれば
必然的に一次免疫の機能は上がります

では肌と粘膜を丈夫にするためにどうしたら良いのか?
って考えると潤いです
肌と粘膜に潤いを与えれば一次免疫の機能がアップする
一次免疫とはこのように至ってシンプルなんです

 

冬場に風邪やインフルエンザが流行し感染者が増えるのは
空気が乾燥して肌と粘膜の潤いが減少することで
ウイルスや菌が体内に侵入しやすくなるからです

なので乾燥して潤いを失いやすい状況でも
肌と粘膜に潤いを保つことができれば一次免疫の機能も保たれ
インフルエンザにも罹りにくくなります

 

肌や粘膜に潤いを与えているもの

肌の潤いも粘膜の潤いも体の一部になりますので
潤いの元になっているものが体の中にあります
その潤いの元が減ると乾燥し一次免疫の機能が下がって
増えると潤いが増し一次免疫の機能がアップします

 

ではその潤いの元ですが

肌の潤いの素は尿素で
体内ではタンパク質が変化したものです
なのでタンパク質とタンパク質の代謝に関わる
ビタミンB6の摂取量を増やしてあげると良いです

次に粘膜の潤いの元はビタミンAになりますが
ビタミンAは過剰摂取すると頭痛などの症状が出る恐れがあるので
カロテンで摂取することで
体内で必要量をビタミンAに分解していきます

 

肌と粘膜の潤いを奪うものの正体

肌や粘膜の潤いを奪うものは何だと思いますか?
もしかして空気の乾燥だと思っていませんか?
空気の乾燥は潤いを奪う要素で原因ではありません

なぜなら全ての人が同じように潤いが失われ
同じように肌や粘膜が乾燥するわけではないからです

肌や粘膜の潤いを奪っていた犯人は
実は自分の体の中にいるんです
それが肝臓の疲労です

 

肝臓が疲弊し肝機能が落ちることで
タンパク質から尿素を生成する力が落ちたり
カロテンからビタミンAに分解する機能が下がります

なので肝臓が元気でなくなると
潤いの元である尿素とビタミンAが足りなくなり
肌と粘膜に潤いを与えることができなくなって乾燥します

 

そこで肝臓の元気を奪うのが
ストレスや甘いもの(糖)、睡眠不足
過労や暴飲暴食などです

特にストレスと甘いものは
肝臓に負担を掛けてしまいますので
心当たりのある方は気を付けて下さい

 

肝臓を元気な状態で保って
カロテンとタンパク質とビタミンB6をしっかり補給し
肌と粘膜を潤わせていくことで丈夫になり
その結果、一次免疫の機能が上がって
インフルエンザに罹りにくい体になっていきますよ

当院では肝臓の疲労を回復させる整体で
一次免疫の機能維持を補うことができます

 

【関連動画:免疫】

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

 

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

 

 

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