自律神経を整えて得すること
ブログ&症例報告
股関節痛・腰痛・生理痛などの原因は消化器系の疲れ・・・?
こんにちはなごみや院長の小田です
朝と夜がめっきり秋らしくなってきましたが
この時期とても目立つのが
消化器系のトラブルです
来院時の症状としては
股関節痛や腰痛、生理痛などで
消化器系のトラブルとは
全くの無関係のように思われがちですが
消化器系の機能の改善で
症状が消えるたり楽になったりしています
この時期の全ての症状が
消化器系のトラブルが原因している
わけではありませんが
かなり目立ちます
夏場に冷たい物を好んで
飲み食いしたことで
胃腸の疲れがこの時期は
とても出やすいです
上記にあるような
股関節痛や腰痛、生理痛などに
最近心当たりがあり
さらに食欲がないと感じる方は
たとえ食欲がなくても
あっさりした冷たいものを食べるのではなく
あたたかくてバランスの良い
食事をすることで症状が改善される方も
いらっしゃいますので
一度ご自身の胃腸に
目を受けてみてください
筋肉と内臓は自律神経を通して
反射し合っているので
筋肉の痛みの原因が
内臓にあることは多いです
また内臓に原因がなくても
自律神経が乱れている場合は
内臓の正しいデータを
筋肉に伝えることができずに
症状を引き起こすこともあります
当院では症状そのものに対する
アプローチではなく
痛みの原因となっている
体内の内臓や神経系への
アプローチをするため
股関節痛や腰痛、生理痛などの
症状に加え、消化器系や
呼吸器系、生殖器系などの
不調も同時に改善していくことができます
みなさんが思っている以上に
身体の中っていうのは
1つに繋がっているんですよぉ