婦人科疾患と感情「生理痛、生理不順、子宮内膜症、更年期障害」 | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

ブログ&症例報告

婦人科疾患と感情「生理痛、生理不順、子宮内膜症、更年期障害」

こんにちは和屋院長の小田です
本日は不妊症の原因にもなる
生理痛、生理不順、子宮筋腫、子宮内膜症や
30代~50代の女性に起きる
更年期障害などの婦人科疾患を
引き起こす感情について
お話しさせていただきます

また感情の話しかよって思わないで
最後まで読んでいただけると嬉しいです笑

まずは不安や恐怖といった感情です
未来への不安や過去の性行為でのトラウマなど
恐れや不安感は消化器系を低下させます
消化器系の低下は体の基礎となる
栄養素の消化吸収が低下するので
身体をいい状態で維持できないため
婦人科のお悩みに限らず
様々な症状の原因となります

次に悲しみや寂しさ、罪悪感です
これらの感情は生殖器、甲状腺に影響がでます
過去の流産や堕胎、孤独感などは
子宮や卵巣の機能の低下
甲状腺機能の低下や亢進を招き
不妊症や生理不順、更年期障害などの
婦人科疾患の原因になります

これらの感情を引き起こし
増幅させている原因は
実は身近なところに潜んでいます

「女性らしく生きられていない」
「パートナーや親族との関係性」

また過去への感情は
まずは自分がその過去に向き合い
パートナーや周りに助けを求めることです
全てを話せなくても大丈夫です
性に対する恐怖であったり嫌な思い出
過去の言動に対する悲しみや
罪悪感の存在を伝えて認めていく

様々な婦人科疾患がありますが
そのどれにも症状が発症するまでの
経緯は分っていますが
引き起こしている原因については
ほとんどが判明していません
なぜなら身体に指示を送り
コントロールしている脳について
分っていないことの方が多いからです

脳は人生で感じる
いろんな感情によって
活性化されたり低下もします
みなさんと同じように生活し
体のつくりも臓器の数も同じなのに
生理痛も更年期障害も
全く無い人が存在します

違うのは物事への感情や思考です

これからの人生を
どのように生きて
どのように感じるかで
身体も変わってきますよぉ