【症例報告】更年期による精神的不安の改善
ブログ&症例報告
精神疾患は心に問題はない
こんにちは和屋院長の小田です
本日はうつ病や心身症などの
精神疾患についてお話しさせていただきます
タイトルにあるとおり
私は精神疾患は心に問題はないと考えています
来院されるお客様に対して
このように伝えると、皆さんは必ず
「えぇー」っと怪訝な顔をされます
当院に精神疾患を患って来られる方の
ほとんどは様々なクリニックに行っていたり
カウンセリングを多く受けてこられている人です
長い年月を心に問題があると言われ
自分は心に問題があると
脳に刷り込まれてしっまているので
私の言葉に初め抵抗を示します
では精神疾患はどこに問題があるのか?
まず精神疾患の問題は心にはないけど
感情をコントロールする心が病んでしまい
身体に様々な症状が出ているということを
理解していかなければいけません
心が病んでいる状態というのは
心に余裕が無い状態が長期間続いたときに
引き起こされています
そのため心に余裕ができれば
心意的な症状は改善していきます
心とは東洋医学では感情を司り
脳と密接に関わっているとされています
みなさんも分っている通り
心は身体の一部で
肝臓や肺などの他の臓器と
互いに協力し合って活動しています
例えば身体のPHが酸性に傾いてしまって
体内が錆び付いた状態になれば
血流を始めとする生理機能が低下し
体内活動に余裕がなくなるのは
なんとなく理解できますよね
精神疾患を患っておられる方の殆どは
不眠、便秘、下痢、動悸、食欲不振、頭痛など
身体的な症状を併発しています
今までは心が患うことで
このような身体的疾患を
引き起こすと考えられていました
しかし心が身体を蝕むのではなく
心も身体の一部と考えると
身体的症状も感情の病も同じということです
身体の細胞をデトックスし浄化されれば
生理機能が正常に働き余裕が生まれます
感情を処理する心や脳も同じで
細胞が綺麗になって活性化されれば
心と脳の機能に余裕が生まれ
様々な感情を適切に処理し
人生を楽しむことができるのです
細胞の浄化は身体が本来持っている
生理機能の1つです
身体の働きが正常になれば
身体に余裕が生まれ
頭痛や便秘、不眠などの
身体的症状も
うつ病や心身症などの
心意的症状も改善する
今までは全てに対して余裕がないのに
原因を心に持っていってしまったことで
感情的に分っているけど
どうしようもできないってなっていたのです
だから余計にもやもやするし
葛藤も生まれたりします
身体の機能をコントロールしている
自律神経の乱れが整うことで
身体はより健康になり
心の問題は自然と改善します
当院では自律神経の乱れの原因を
潜在意識から導き出し
カウンセリングと施術により
生理機能を正常化させることができます
もう悩む必要はありません
心と身体を健康になりましょう!