脳を幸せにするストレス撃退法
ブログ&症例報告
夏バテ対策の新常識❗️
こんにちは自律神経のプロ
和屋院長の小田剛美です
夏バテって言われても
まだ早いでしょう!って
言う方も多いかと思いますが
実は夏バテを起こし易い人は
体調には現れていないだけで
春から対策をとっていかないと
手遅れになることが多いです
実際に夏バテを起こしてから
対策を練っても
解消されなかったという
経験をされた方も多いと思います
春はクラス替えであったり
大人になったら人事の移動だったり
環境の変化がストレスとなります
また春は1年で最も寒暖差のある季節になり
気温の変化が大きなストレスになります
その他にも花粉症などの
アレルギーでない方でも
この時期は様々な花粉や黄砂などの
対応を体内で行なっていますので
常にストレスを感じていると思って下さい
この様々なストレスが
自律神経の乱れを誘発させます
春に乱れた状態のまま
梅雨の時期の多湿が
更なる乱れに繋がります
その状態で夏を迎えるので
急激な夏の暑さに体が対応できず
夏バテを引き起こしているのです
自律神経が乱れることで
乱れていない状態よりも
身体の回復能力が下がり
沢山寝ているのに疲れが取れない
朝からやる気が湧かないなどの
症状が出るようになります
また夏バテを起こして
自律神経が乱れることで
最も如実に現れる症状が
消化吸収が悪くなることです
夏になるとあっさりしたものが
食べたくなるのは
軽い夏バテの症状で
自律神経が乱れて
消化吸収が悪くなっている証です
体にとって必要な栄養素は
食事によって補っていく訳ですが
消化吸収が悪くなることで
体に必要な栄養素を
十分に摂取することが出来なくなります
従って回復力を更に低下させ
夏バテの症状を酷くさせます
また自律神経の乱れは新陳代謝も下がり
お肌に必要な栄養素も不十分になるため
お肌のトラブルを招き易くなります
夏を無駄に過ごしたくない受験生や
夏に大きな大会を控える中高生にとって
夏バテは集中力の低下を招きますし
スポーツを行う人にとっては
夏場にパフォーマンスが下がる
1番の原因となってしまいます
特にここ近年はコロナ禍の影響により
社会生活を送っているだけで
ストレスを体は感じています
今年は絶対に夏バテしたくないって
思っている方は今から整えておくことをお勧めします