特定のストレスの症状への対処法
ブログ&症例報告
効果的に健康な体を作る方法
こんにちは心と体のバランスを整え
体の中から健康にする
和屋院長の小田剛美です
今日は心理学的な側面から
体の整え方についてお話します
人は楽しいから遊ぶとか
美味しいから食べるとか
幸せだから一緒にいるとか
感情によって行動に移すのですが
幸せや喜びの感情と
恐怖や怒りの感情では
果たしてどちらの感情で
人はより行動に移すと思いますか?
幸せや喜びの方が感じたいはずなので
恐怖や怒りよりも動けると思いますよね
でも実は
恐怖や怒りの感情の方が
幸せや喜びの感情よりも
なんと5倍の
エネルギーが出るそうです
※火事場のバカ力なんて言葉もあります
なので
例えば過敏性腸症候群とかで
よくお腹が痛くなる人がいます
その方が
腸に不調が出なかった
あの頃のように戻りたい…とか
お腹の強い普通の人のように
なりたい…といった願望よりも
もうこの痛みは
二度と味わいたくない…とか
恥ずかしい思いは
もうしたくない…の方が
より体は反応するということです
健康にするための方法は
運動したり、食事を見直したり
ストレス発散したり色々ありますが
継続できないという壁に
ぶち当たる人も多いです
運動などはやればスッキリするし
よしまた明日ってなるんですが
体が元気になって〇〇したい
気持ちいいから運動するといった
幸せや喜びの感情を得るための目的より
運動は疲れるからやりたくない
時間がないからやらない
面倒臭いからやらないといった
恐怖の感情を避けるための
目的の方が優ってしまうからです
本人のヤル気の問題と思われがちですが
ヤル気と続かないのには関係がないのです
逆に言えばヤル気がいくらあっても
恐怖の方が必ず勝ります
これはどれだけ頭で言い聞かせても
脳の仕組みなので変わりません
なので恐怖の矛先を変えるといいです
先ほどのIBSの方であれば
10年後もこの痛みが続いていたら?とか
この先ずっと旅行に行くのも
トイレのこと気にする人生になったら?といった
今悩んでいる症状での苦しみが
何年も続くことをイメージする感じです
すぐ先の恐怖はよくありません
5年10年先の恐怖です
何故なら
すぐに良くならないと
ちゃんと理解してるからです
だから目の前の恐怖では
諦めてしまいます
症状が改善して楽になったら
〇〇がしたい
〇〇に行きたいなどの目的ではなく
今の状態が10年続いたら
どうなってしまうんだ?など
恐怖を避けるという目的にする
脳の働きを上手く活用して
効果的に体作りをしましょう
当院ではこのような心理学的なアプローチや
脳科学に基づいたカウンセリングを用いて
効果的な健康づくりを行なっております
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