自律神経の乱れと集中力の関係 ｜ 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を改善し
あなたの人生に奇跡を起こす
心と体のスペシャリスト小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

前回のブログで受験勉強について
お話しさせて頂きましたが
本日は集中力についてお伝えします

受験生に限らずスポーツ選手でも
パフォーマンスの差は
集中力の有無と強く関係します

もっと広く見ていくと
仕事も家事も遊びですらも
集中力が高い状態と低い状態では
結果や時間に差が生まれます

ですが集中力の有無は
気持ちの問題とされることも多く
集中力が低い状態を
気持ちが緩んでいたり
気が弱くなっていると思われがちです

集中力が無い時の体の状態

集中力が欠如しているときは
意識が散漫になったり
気持ちがあるのに
体が動かなくなっている状態です

このような状態になるとき
体はどうなっているのか？

全身の細胞、特に脳の細胞への
糖と酸素の供給量が低下して
エネルギー代謝が下がると
細胞の動きが低下してしまい
結果として意識が散漫になったり
動きがついていかなくなります

慢性的に集中力が欠如しやすい方は
全身の細胞に酸素や糖を運ぶ血行が悪かったり
糖を吸収するための消化吸収機能が低かったり
酸素を取り込む呼吸が弱かったりします

これらの働きを
コントロールしているのが自律神経で
自律神経が乱れてしまうと機能が低下し
その結果、集中力が欠如しやすくなります

当院では乱れしまった自律神経を整え
体の機能を上げていくことで集中力が増し
勉強や運動や仕事や家事の
パフォーマンスをアップさせることが出来ます

集中力の欠如が気になる子供や
勉強や仕事、スポーツでの
パフォーマンスが気になる方は
自律神経が乱れている可能性がありますので
一度整えることをお勧め致します

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

東海市在住　杉本彩子様（49歳）

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