体調が悪くなると人はネガティブになる理由 | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

ブログ&症例報告

体調が悪くなると人はネガティブになる理由

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を改善し
あなたの人生に奇跡を起こす
心と体のスペシャリスト小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

自律神経の乱れが強くなると
ストレス耐性が弱まり
感情をコントロールするのが下手になります

 

このようなときによく陥るのが
ネガティブな考えが不安にさせたり
イライラさせたり、悲しくさせている…

 

と勘違いさせることです

 

 

実際は自律神経が乱れることで
ホルモンバランスが崩れ
ストレスを緩和してくれる
副腎から分泌されるコルチゾールが下がったり

体調が崩れたり細胞に元気がなくなると
感情を安定させるためのセロトニンの分泌に関わる
トリプトファンというアミノ酸が
大量に細胞で消費されてしまうため

私たちは不安や悲しみなどの
あまり感じたくない感情が強まるのです

 

自律神経が乱れたり体調が崩れると
不安や悲しみといった感情が強まるのは
お腹が一杯になると眠くなるのと同じで
私たちの体に備わっている生理現象なんです

 

ネガティブなことばかり考えるから
すぐに不安になっちゃうので
ポジティブにならなきゃ…ではありません

ストレスや感情をコントロールする
セロトニンやコルチゾールの分泌が下がっているから
不安になりやすいので
ネガティブに考えちゃうんです

 

 

※おそらくシステム的には
体を労って用心させるための生理現象なんじゃないかと
私は勝手に思っていますww

 

 

なので

自律神経が乱れていたり体調が優れないと
いくらポジティブに考えても
なぜか不安になったりイライラしたりします

でもそれは私たちがネガティブだからではありません
ポジティブになれていないからでもありません

 

ただの生理現象だからです

 

 

不安やイライラ、悲しみなど、感情の問題は
潜在意識にある「心の傷」に関わることも多く
全てが自律神経や体調の問題とは限りませんが

当院ではキネシオロジーという検査を用いることで
あなたが悩んでいる感情の悩みは
心理的な問題から来ているのか?
それとも身体的な問題からなのか?を見極め
一人一人に合った施術を提供していきますので

パニック障害や不安障害、統合失調症など
感情の問題にお悩みの方は当院までご相談下さい

 

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

 

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

 

 

東海市在住 杉本彩子様(49歳)

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