【年始は要注意!】肩こりが酷くなる原因と対処法 | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

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【年始は要注意!】肩こりが酷くなる原因と対処法

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を改善し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

⚫︎テロップ付き動画

https://youtu.be/fOayz7fZ9nI

 

年末年始を過ぎると増えてくる症状の一つが肩こりや首の痛みです
その他にも元々40肩にお悩み方であれば痛みが酷くなったり
より腕が上がり難くなったりすることがこの時期は多くなります

特に朝の冷え込みが強くなると筋肉の強張りも強くなり
より辛さを感じる人も多いのではないのでしょうか?

 

この季節に肩や首の強張りが出たり肩こりが酷くなったり
40肩の症状が酷くなったりすると原因を冷えだと思うため
入浴を長めにするなどの対処をされる方が多いですが
もし入浴後すぐは楽になるけど朝起きるとやっぱり辛いという人は
今日の内容を参考にして頂けると嬉しいです

 

年始に肩こりが酷くなったり首や肩に強張りを感じるようになった原因は
主に年末年始で胃腸が疲れてしまったまま回復できていないことです

体を温めて緩めることで症状は楽になるけど朝起きると酷くなる人は
胸の筋肉が萎縮して肩甲骨が外に引っ張られることで
肩甲骨の間や肩から首の筋肉が常に緊張状態になっています
そのため入浴などで体が温まることで
肩甲骨の間の筋肉や肩から首の筋肉の緊張が緩み症状が緩和します

ですが背中側の筋肉が緩んだ状態のまま朝を迎えるため
猫背が強調された状態で体が固まってより症状が酷くなります

 

ではなぜ肩甲骨の間の筋肉や肩から首の筋肉が引っ張られてしまうのかというと
消化に関わる内臓である胃、膵臓、小腸が疲弊し冷えているからです

まず内臓が疲弊し冷えることで下垂します
下垂した内臓に胸郭が引っ張られることで肋骨が広がり難くなり
呼吸が浅くなってしまいその結果胸の筋肉が縮まります

次に胃や膵臓、小腸が弱って消化機能が下がってしまうと
肩甲骨の間の筋肉や肩から首の筋肉は内臓からの神経の反射により
力が入り難くなってしまいます
この2つの体の反応により猫背という姿勢になります

 

そして内臓が冷えていることで血液を内臓に集めようとします
その結果首や肩の筋肉に血液が不足してしまいコリが酷くなります

 

年末年始は季節がら食べる量が増える傾向にあります
食べる量が増えることで胃腸に負担がかかり機能が下がります

消化機能が下がったまま日常の食生活に戻るので
なかなか回復できないということです
また疲れて冷えた状態のままで睡眠に入ることで
消化が盛んになる睡眠時により負担がかかることも
朝に症状が酷くなる原因の一つです

 

そのため入浴をシャワーで済ましてしまうよりも
湯船に浸かった方が良いですし
湯船に浸かるときも肩までしっかり浸かるよりも
鳩尾までの半身浴で胃腸を温めて
背中の筋肉はあまり緩めない方法を用いる方が
朝起きたときの肩や首の強張りが無くなることが多いです

 

それでも症状が良くならないという方は
胃腸に負担の少ない食事に変えたり
就寝の3時間前までに食事を済ますなど
ある程度期間をかけて内臓の疲れを取り除くようにしましょう

 

また内臓の負担を軽減させるのと一緒に僧帽筋を強化すると
背中の筋肉の緊張を和らげることが出来ますので
僧帽筋トレーニングの動画も参考にして頂けると嬉しいです

 

⚫︎僧帽筋エクササイズ動画

https://youtu.be/rQe71vm8oTc

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

 

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

 

 

東海市在住 杉本彩子様(49歳)

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