赤ちゃんの自律神経失調症 ｜ 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

自律神経が乱れて起きる症状のほとんどが
言葉にすることで周りが認識できるものです
めまいも不眠も不安感も倦怠感も胃腸の不調も
全てよほど酷くならない限り周りの人が
気づくことはほとんどありません

自律神経失調で悩まれている方の多くの悩みが
実はここで周りになかなか理解してもらえないことです

ではもし赤ちゃんが自律神経失調症になったら
赤ちゃんは一体どうするのでしょうか？

赤ちゃんの自律神経が乱れて
言葉にしないと分からない症状に苦しんでいるとしたら…
赤ちゃんは泣くことしかできません

なかなか泣き止まない赤ちゃんの原因

赤ちゃんが泣くのは
お腹空いているときか眠たいときか
オムツを交換して欲しいとき
そのように思われている人も多いですよね

しかし赤ちゃんが泣くときは
理由はなんであれ不快なときです
なので夜泣きなどなかなか泣き止まない赤ちゃんに対して
おっぱいあげたのに…
オムツを交換したのに…
抱っこして寝易くしてるのに…
何をしたらいいのか分からない
という悩みを抱えるお母さんも多いです

ではこう考えてみて下さい
泣き始めたときと
泣き続けているときとでは
赤ちゃんが不快に思っていることが違うと

例えば前回の授乳から数時間経って
お腹が空いてきたことに不快を感じ泣き出します
ですがその子の自律神経が乱れていて
消化が悪くなっていたら
おっぱいを飲むことで気持ちが悪くなります
その気持ち悪さに不快を感じ
なかなか泣き止まないでいる

もしくはなかなか寝付けなくて
眠れないことに不快を感じ泣き出した子が
もし自律神経が乱れて平衡感覚が鈍っていたら
抱っこされて揺らされることに不快を感じ
なかなか泣き止まない

赤ちゃんは泣くことでしか
自分の不快感を表現することができません
そのため途中で不快に感じることが変わっても
周りの人にその変化を伝える術がないのです

泣き止まないのはやり方が悪いわけではない

あの子はすぐに泣き止むのに
なんでうちの子はなかなか泣き止まないのだろう？
そんな悩みを持たれているお母さんは少なくないと思います

お母さんがそのような悩みを持つとき
殆どの方が自分のやり方が良くないのではないか？と
ご自身を責めてしまいがちです
ですがそれは違います

なかなか泣き止まない赤ちゃんの殆どが
自律神経が正常に機能していないことで
本来であればリラックスできる状態を
不快に感じてしまうために起きています

おっぱいを飲んでお腹いっぱいになれば
眠気が誘発されて寝てしまうところを
胃の不快感で泣いていたり
抱っこされて心地いい揺れに
眠気が誘発されるところを
揺れが逆に不快にさせているのです

そのため夜泣きなどで
なかなか泣き止まない赤ちゃんの
自律神経を整えてあげると
殆どの赤ちゃんは抱っこしてあげたり
おっぱいを飲んだら
すぐに寝るようになります

赤ちゃんの自律神経が乱れる原因

赤ちゃんの自律神経が乱れる最も多い原因が
出産時に歪んだ頭蓋骨が戻らないことです

どの赤ちゃんも出産時に頭蓋骨は歪みます
ですがお母さんの産道が狭かったり
吸引分娩や無痛分娩などの影響で歪みが強くなると
本来であれば成長過程で戻るはずの頭蓋骨の歪みが
戻らなくなってしまいます

頭蓋骨が歪み続けることで
呼吸が浅くなったり血液の循環が悪くなって
脳や内臓に正常に酸素や栄養が届かなくなり
自律神経が正しく機能しなくなるのです

そのため頭の歪みがある赤ちゃんほど
夜泣きが酷かったり
なかなか寝付けなかったり
授乳でぐずってしまったりします

当院の赤ちゃん整体では
頭蓋骨の歪みを整えることをメインに
呼吸と血液の循環を促していき
乱れた自律神経を整えていきますので
何をしてもなかなか泣き止まなくてお悩みの方は
当院までご相談ください

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その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

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東海市在住　杉本彩子様（49歳）