風邪をひいて熱が出たときの対処法
ブログ&症例報告
メニエール病のセルフケアで重要なこと
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
めまいや吐き気、耳鳴りや難聴などの
様々な症状の原因となるメニエール病は
平衡感覚や聴覚をつかさどる内耳内の
リンパ液が過剰に溜まることが原因しています
そのためメニエール病に対応するための
ご家庭でのセルフケアを行う場合は
リンパの流れを促すことが大切です
リンパの流れが1番滞る場所
リンパは全身の毛細血管から
左右の鎖骨のあたりにある静脈角まで流れています
リンパはこの静脈角と言われるところで
静脈に合流します
静脈角に全身のリンパが集まるために
リンパの流れが1番滞るのがこの静脈角です
まるで週末のイオンにみんなが集まる感じです
そりゃ流れも悪くなるわけです
そのため鎖骨の下や首の付け根などが凝っていると
静脈角での合流がしにくくなり
よりリンパの流れを滞らせてしまいますので
メニエール病の方は鎖骨周辺の筋肉や
肩や首を柔らかくするといいです
リンパの循環を促すポンプ
血液を循環させるための
ポンプの働きをするのが心臓なのに対し
東洋医学ではリンパ液を循環させている
ポンプの働きをしているのが腎臓と肺と言われています
そのため呼吸が浅くなったり
腎臓の柔軟性がなくなってしまうと
リンパ液の流れが悪くなります
呼吸が浅くなる1番の原因は猫背です
猫背になると胸郭の動きが制限されるために
肺が広がらなくなり呼吸が浅くなりますので
猫背を改善すると呼吸が深くなり
リンパの流れが良くなります
腎臓の柔軟性がない人の特徴は
腰が張りやすく冷たい人が多いので
腰を温めてあげたり弛めてあげるのがおすすめです
特に腰の上の方により張りを感じる方は
腎臓の柔軟性がなくなっているだけでなく
腎臓に疲労が蓄積していますので
念入りに温めてあげるといいでしょう
リンパの流れが悪くなると老けて見える
リンパは全身の細胞から
老廃物を回収する働きがあるため
リンパの流れが悪くなると
顔色がくすんでしまったり
肌の状態が悪くなるため
見た目が老けて見えるようになります
なのでリンパの流れを促していくと
メニエール病の症状を和らげてくれるだけでなく
肌の透明感が上がったり
肌艶が良くなるという
嬉しい相乗効果がありますので
本日お伝えした静脈角、肺、腎臓を
しっかりケアしてみて下さい
⚫︎参考動画
その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております
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