自律神経を整えて得すること
ブログ&症例報告
クーラー病になりやすい人の特徴
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
夏になると暑さで眠れなかったり
エアコンの影響で疲れが抜けず
ダルくなってしまう方も多いと思います
エアコンをつけて寝れば
体はダルくなるし
エアコンをつけなかったり
タイマーをかけると
そもそも暑くて眠れないから
いったいどうすれば良いのだろうとなリます
そこで本日のブログでは
エアコンを付けっぱなしにしても
朝体がダルくならず
クーラー病にならないための
ケアの方法をお伝えしていきます
エアコンを付けて寝ると体がダルくなる理由
そもそもどうしてエアコンを付けて寝ると
疲れが抜けず体がダルくなるのでしょうか?
本来であれば睡眠とは
1日の疲れを癒して
体を回復させるためのものです
そこで重要になってくるのが血流です
全身の細胞に蓄積した疲労物質を毛細血管が回収します
そして回収された疲労物質は静脈を通って
肝臓で処理されその後便として排泄されます
ですがエアコンの冷気によって
毛細血管が収縮してしまうと
全身の細胞まで届かなくなってしまいます
そうなると疲労物質が回収されないで
疲労を蓄積したままの細胞ができてしまい
朝起きたときにダルさとなるわけです
このような状態になると
どれだけ長い時間
睡眠を確保したとしても
疲労物質を回収する毛細血管が
細胞に届いていないわけですから
疲れが取れないということが起きます
毛細血管が細くなる原因
エアコンを付けっぱなしにしても
体がダルくならないようにするためには
エアコンに当たっていても
毛細血管が細くならないようにする必要があります
では冷気があたると
なぜ毛細血管は細くなるのかというと
体の深部体温を守るためです
実は体の熱は毛細血管から
放出されることで下げ
毛細血管を細くすることで
熱を逃さないようにしています
そのためエアコンの冷気によって
体がダルくなってしまうという方は
冷房に当たると体温が低くなり過ぎてしまうために
体が体温を保とうと毛細血管を収縮させることで
その結果、細胞から疲労物質を回収できなくなり
寝ても疲れが取れなくなっているのです
それとは反対にエアコンを付けていても
体がダルくならないという方は
冷房によって体温が下がっても
問題がないくらい基礎体温が高いために
毛細血管が収縮されず
全身の疲労物質を回収できているということです
エアコンを付けていてもダルくならない体
冷房を付けっぱなしにすると
朝起きると体はダルくなるし
かといって冷房を付けていなければ
暑くて眠れないし熱中症も心配
その問題を解決するのは
冷房を付けていても毛細血管が収縮しないくらい
基礎体温が高い体にしてあげることです
基礎体温を高くする方法は
有酸素運動でも構いませんし
プロテインやサプリメントを使っても良いです
どんな方法を使うかは
皆さんが長く継続できるものが重要です
短期的に基礎体温をあげることも悪くはありませんが
その場合あまり安定しませんので
長期的に続ければ続けるほど
基礎体温は安定しますので
睡眠の質も安定していきます
当院では細く収縮している毛細血管を
拡張させていくよう
肝臓を中心に代謝を高めていくことで
自律神経の働きをアップさせていき
皆さん個人個人に合ったケアを提案していくことで
睡眠の質を上げていきますので
エアコンを付けると体がダルくなってしまい
すぐにクーラー病になってしまうという方は
当院までご相談ください
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その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております
お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
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