自律神経失調症とアンチエイジング | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

ブログ&症例報告

自律神経失調症とアンチエイジング

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

アンチエイジングは美容のためで
健康のためではないと認識している方も
多いのではないでしょうか?

 

人が体調が悪くなったり
病気になったりする最大の原因が老化です

また不妊症のように
健康的な体を維持できなくなるのも
1番の原因は老化です

そのため今より健康になるためには
今より若い体を目指していく必要があるわけです
これは例えば40代の方が
20代の体になりましょうという話ではなく
40代の自律神経失調の方は
40代の体ではなく50代60代の体ということで
年相応の体を目指すということです

 

自律神経と老化の影響その1

体が老化すると血管が細く硬くなります
血管が細くなることで
毛細血管の数がどんどん減ってしまい
全身の細胞から疲労物質を回収できなくなります

疲労物質が回収できなく場所が
内耳になるとめまいが起きますし
大腸でなると過敏性腸症候群や
潰瘍性大腸炎などの原因になりますので
血管が老化して毛細血管が細くなると
血液が届かなくなった内臓や器官が
自律神経のコントロールが効かなくなり
不調が起きてしまうのです

 

自律神経と老化の影響その2

体が老化すると代謝が下がります
代謝が下がることで
細胞のサイクルもどんどん下がってしまい
本来であれば新しい細胞でなければいけないのに
古い細胞のままになります

古い細胞のままというのは
車であればエンジンオイルを変えないまま
ずっと車を使っている状態です
そのため体は劣化しやすくなりますので
機能も低下しますし
老化も進行することになり
負のスパイラルが強くなります

 

自律神経と老化の影響その3

体が老化すると体内のコラーゲンが減少します
コラーゲンは皮膚や骨、筋肉や内臓、血管など
体を構成しているすべての骨組みをなしています

そのためコラーゲンが減少すると
現状の形を維持することができなくなります
体の現状を維持できないということは
姿勢の維持もできなくなります

 

姿勢が維持できなくなれば
猫背になり顔は前に傾き
首はストレートネックになります

そうなると呼吸は浅くなりますし
脳への血流も悪くなり
自律神経は必然的に機能しなくなります

 

その他にも体が老化することでの
自律神経への影響は沢山ありますが
大きな影響はこの3つです

もしめまいや不眠などの
自律神経失調でお悩みの方は
体内年齢が高くなっていますので
アンチエイジングを心がけてみて下さい

 

当院では皆様の体が老化した原因を特定し
一人一人に合った改善策を提供することで
老化した体の若さを取り戻し
健康な体を手にするお手伝いをしておりますので
当院までご相談ください

 

⚫︎関連動画

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

 

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

 

 

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