脳を幸せにするストレス撃退法
ブログ&症例報告
うつ病や不安障害を予防する体からのサイン
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
うつ病や不安障害などのストレス性疾患は
主にストレスが原因となった疲労が
体に蓄積することで起こります
そのため疲労が蓄積する過程で
体は何らかの反応をしますので
本日のブログでは
うつ病や不安障害などのストレス性疾患を
予防するための体からのサインを
いくつかお伝えしようと思います
うつ病や不安障害を予防する体からのサインその①
ストレスを溜めやすい方は
手足の冷えがひどくなっている傾向があります
指先が冷えている方は
毛細血管が細くなっていることで
血液を指先まで送れず冷えているわけです
そのため体の中でも毛細血管が
多く分布している脳や肝臓に
血液を十分に送れなくなり
ストレス耐性が下がります
毛細血管を太くさせ
ゴースト血管をなくすことで
脳や肝臓が活性化され
ストレス耐性が高まりますので
ストレスを溜め込み難い体になります
うつ病や不安障害を予防する体からのサインその②
ストレスによる疲労が抜け難くなっている方は
慢性的な肩こりや腰痛を持っている傾向があります
ストレスが蓄積して
最も症状が出やすいのが胃腸です
胃がシクシクして消化が落ちたり
便秘や下痢など排泄に問題が起きたりします
そして消化機能に影響を受けるのが
首や肩の筋肉になり
排泄に影響を受けるのが
腰やお尻の筋肉になりますので
ストレスが蓄積して胃腸が弱っていると
慢性的な肩こりや腰痛の原因となります
そのためストレス耐性ができて
ストレスを溜め込み難くなると
肩こりや腰痛の症状が緩和されていきます
うつ病や不安障害を予防する体からのサインその③
体がストレスに弱くなっていると
猫背になっていることが多いです
体がストレスに強くなるためには
代謝が高くなければいけません
そのため猫背で呼吸が浅い方は
酸素の摂取量が少ないために
代謝も低くなりエネルギーを多く作れず
生命維持よりも重要度の低い
ストレスへの対応にエネルギーを注げなくなり
体がストレスに弱くなってしまうのです
猫背を矯正したり
呼吸を大きくさせることで
代謝がアップしますので
エネルギーをストレスへの対応に回せ
ストレスに強くなっていきます
うつ病や不安障害を予防する体からのサインその④
下の画像のように体が傾いていたり
捻れていたりすると
体はバランスを保つために
必要以上のエネルギーを消費します
そのため④の呼吸が浅い人と同様に
ストレスへの対応に
エネルギーを供給できなくなり
ストレスを溜め込みやすくなります
体の軸を整えて上げることで
その分ストレスに対して
沢山のエネルギーを注げますので
ステレスに強く溜め込み難い体となります
うつ病や不安障害を予防する体からのサインその⑤
ストレスを溜め込んでいたり
ストレスに弱くなっている方は
夜中に何度もトイレに起きたり
おしっこが近くなっていることが多いです
夜中に何度もトイレに起きたり
普段おしっこが近いという方は
腎臓が弱っている可能性があります
腎臓は血液の流れを強くしたり弱めたりと
コントールするために重要な臓器です
そのため腎臓が弱っていると
体がもっと血液の量を増やしてほしくても
対応できなくなり
その結果全身で血流不足が起き
ストレスを処理できなくなります
腎臓の元気を取り戻すことで
血液の循環が回復し
全身に血液を送れるようになりますので
ストレスに対応できるようになります
本日あげた体からのサインが
多く該当する方ほどストレスに弱い可能性があります
そのためうつ病や不安障害などの
ストレス性疾患にすでにお悩みの方だけでなく
心配されている方も含め
体からのサインに一つ一つ対処していくことで
うつ病や不安障害、パニック障害などの
症状を緩和させていくことができます
心の病気は心だけの問題ではありません
心に余裕を持たせるために
身体的な問題を無くしていくことが重要です
⚫︎参考動画
その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております
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