【症例報告】子宮摘出手術後のウイルス感染 | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

ブログ&症例報告

【症例報告】子宮摘出手術後のウイルス感染

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

子宮癌や卵巣癌の主な原因は
ヒトパピローマウイルスというウイルスが
女性器に持続感染することです

ですがヒトパピローマウイルスは
誰の皮膚にでも存在する常在菌になりますので
性交渉によって誰にでも感染する可能性があります
そのため代謝を上げたり免疫力を上げていくことで
ヒトパピローマウイルスは持続感染しなくなり
子宮癌や卵巣癌を予防することができます

 

前癌病変の手術をした50代前半の女性

先日も昨年検診で見つかった
前癌病変(癌に進行する確率の高い高度異形成)によって
子宮と卵巣を摘出手術をした後の検診で
膣内にヒトパピローマウイルスが
かなり感染していた50代前半の女性が
3ヶ月くらい体質を改善させ
代謝と免疫力をアップさせただけで
その後の検診で異常が無くなった知らせがありました

彼女は一度手術をして卵巣と子宮を摘出することで
癌の不安は無くなったと思っていたのですが
検診でヒトパピローマウイルスの中でも
癌に病変しやすいウイルスに感染していることが分かり
不安になって当院に来院されました

 

彼女は病変した臓器を取り除けば
病気は治るものと認識してわけですが
どんな病気も基本的には同じで
特に癌などは体の環境が原因しています

今回のような子宮癌や卵巣癌であれば
体がウイルスに感染しやすい環境だったということです
そのため感染し難くかつ感染しても
すぐに対応できる体づくりができていれば
子宮や卵巣は病変せずに済んだわけです

子宮や卵巣を摘出しても環境がそのままであれば
膣にヒトパピローマウイルスは感染しやすく
膣癌に病変する可能性は
手術前と何ら変わらないということになります

ヒトパピローマウイルスへの持続感染は
子宮癌や卵巣癌だけの原因ではありません
膣癌、大腸癌、直腸癌などの原因でもあります
そのため子宮や卵巣を摘出したから
もう安心というわけではありません

 

体質を改善することで癌も予防できる

HPVワクチンを接種することで
子宮頸癌を防ぐ確率は
50%〜70%とかなり高いです
ですが100%ではありません

最後は体の代謝や免疫力の勝負となります
実はどんな癌もウイルスや細菌が関係していますので
代謝や免疫力をアップさせることは
癌を予防することに繋がるのです
そのために体質を改善することは大切になります

 

ですが代謝や免疫力が低くなっている原因は
人によって全く違ってきます

そのためネットでの情報を当てに
闇雲に体質改善に取り組んでも
なかなか効果が出ない方がほとんどになってしまいますので
個人個人に合った方法を
見付けていくことが重要です

 

例えば今回の女性であれば
タンパク質やビタミンなどの栄養素が
絶対的に不足していたことが強く影響していて
運動などしても代謝も免疫力も上がっていませんでした

そのため栄養指導と定期的な施術だけで
すぐに代謝が上がってきました
代謝が上がってきたのがなぜ分かったかというと
特に生活が変化したわけでもないのに
体脂肪率が低下してきたからです

このように個人個人に合った方法で
体質改善に取り組むことで
より効果も短期間で出るようになりますので
子宮頸癌などのウイルス感染による癌を
予防したい方や不安になられている方は
ぜひ当院までご相談ください

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

 

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

 

「モニター・無料相談受付中」

体験モニター募集

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

喜びの声

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

東海市在住 杉本彩子様(49歳)