善玉菌が勝手に増える腸内環境の整え方 | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

ブログ&症例報告

善玉菌が勝手に増える腸内環境の整え方

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

本日は腸内環境の整え方について
お話していこうと思います

めまいや耳鳴りやパニック障害など
自律神経が乱れてしまっている方は
腸が硬くなっていて
お腹が冷えていることが多いです

そのため腸内環境を整えていくだけでも
自律神経系の多くの症状は
無くならないまでも
症状が和らいでいきます

 

私も元々花粉症がひどかったり
30代の頃にはうつ病にもなりましたが
当時は便秘や下痢を繰り返していたり
夜寝ていてもお腹が冷える感じがしたりと
今になって思えば腸内環境はよくありませんでした

今では花粉症もうつ病も
見る影もありませんが
それと同時にお腹の調子はすこぶる良いです

私自身のこのような経験からも
自律神経系のお悩みと
腸内環境の良し悪しは
とても関係が深いことが分かります

 

腸内環境が乱れた状態とは?

腸内にはビフィズス菌や
乳酸菌と言われる善玉菌と
大腸菌やブドウ球菌などの悪玉菌
そのほかの日和見菌がいます

日和見菌は善玉菌と悪玉菌の
勢力が強い方に味方をする菌で
まるで選挙時の無党派層といった感じです

善玉菌と悪玉菌と日和見菌の
理想的な割合というのが
2:1:7と言われていて
腸内では圧倒的に日和見菌が多く
善玉菌や悪玉菌の数が
意外に少ないと感じる方もいると思います

 

なので腸活をして
腸内環境を整えようとする際に
善玉菌を圧倒的に増やそうとする
必要はないということです

また腸内環境が乱れているときに
必ず善玉菌が少ないとは限らないということです
単純に悪玉菌が増えて
日和見菌が減った状態になっていて
割合が2:3:5になっている可能性もあります

 

悪玉菌はなぜ増えたの?

腸活をされている方の多くが
善玉菌を増やすことに注目しますが
ではなぜ悪玉菌が増えたのでしょうか?
善玉菌を増やそうとしている人のように
悪玉菌をわざわざ取り込んでいるのでしょうか?

 

きっとそんなことはしませんよね?
少し私たちのお腹の中から
外の世界を見てみましょう

最近ではカメムシが大量発生したりと
何かしらの生命が異常発生することがあります
これは誰かが増やしたわけではなく
異常気象や環境汚染などが原因して
生態系が崩れたために起きています

腸内細菌も実はこれと同じです
体という環境の変化によって
腸内に生きている生命に異常が出ます

 

そのため腸内環境を整えるためには
体の環境を整える必要があるわけです

自律神経の乱れも酷く
腸内環境がとても良くない人というのは
体という地球の環境が悪いために
善玉菌という生命が絶滅危惧種のように
個体を増やせないでいるということです

 

善玉菌は増やすから育つへ!

ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌は
サプリメントなどで摂取しても
腸の中で根付かないと言われています

これは善玉菌が環境に対して
とても繊細な生き物ということです

 

そのため増やすことを心がけるよりも
善玉菌が育ちやすい環境づくりを意識しましょう

少し話がそれますが
私が住む愛知県大府市は
子育てがしやすい街としてこの辺りでは有名です
少子高齢化が進む日本で
子供の数がとても増えています

子供が育ちやすい環境をつくれば
子供の数は勝手に増えるのです

 

皆さんも善玉菌が住みやすい
そんな環境づくりを心がけてみて下さい

 

 

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