風邪をひいて熱が出たときの対処法
ブログ&症例報告
特定のストレスの症状への対処法
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
人混みの中にいるとパニックになる
電車に乗るとお腹が痛くなる
人と話すと緊張で動悸がする
休みの日は大丈夫なのに
学校がある日は朝起きられないなど
特定の状況下でのストレスが
原因となっている場合
症状が起きるタイミングが
不特定な場合と比べて
実は症状が回復しやすい傾向があります
それはなんでかと言うと
特定の状況下というのは
その奥に必ず
満たされていない過去のストレスが
棘のように心に刺さっているからです
そのため過去のストレスを明確にして
刺さっている棘を取り除いていけば
特定の状況でストレスを感じなくなることで
症状が回復しやすくなっていきます
心に刺さっている棘
何か特定の状況下でストレスを感じる場合
ストレスがかかっている状況に
原因を探そうとする傾向があります
例えば電車に乗ると起きるなら
電車の中に原因を探しますし
学校のある日なら
学校の中に原因を探すといった感じです
ですが実は私たちが
普段感じているストレスの多くは
自分自身に対して感じていますので
周りの状況に原因を探すと
心に刺さっている棘は取れなくなることが多いです
自分自身に感じているストレスというのは
本当はこんな自分でいたいと思っているのに
そうなれていない自分に対するストレスです
そのため心に刺さっている棘というのは
こんなふうになりたいと思っている自分に
なれなかった時に許して貰えなかったり
受け入れて貰えなかった過去の記憶ということです
ある特定の状況というのは
過去の辛かった記憶を思い起こさせ
ちゃんと〇〇な自分にならないといけない…と
自分自身に言い聞かせるために
都合が良かった状況ということです
特定のストレス性の症状への対処法
まずは自分自身がどんな自分に
ストレスを感じているかを明確にしなければいけません
そのためストレスを感じている状況下で
どんな自分になっているのか?を考えてみて下さい
例えば人混みの中でパニックになってしまうのなら
人混みの中でパニックになっている人はどんな人?
のように自分に問いかけてどんな自分になっているか?
そして次にその人の逆の人を探してみて下さい
人混みでパニックになる人が気の弱い人なら
気の弱い人の反対の人ってどんな人?って感じです
この答えがこうなりたいと思っているけど
なれなくてストレスを感じている自分です
特定のストレス性の症状に対処するためには
こうなりたいと思う自分に実際になるか
そうはなれていない自分を受け入れてもらうかの
どちらかの方法で対処するしかありません
どちらの方法でも
心に刺さった棘は取れていきますので
一度どんな自分になろうとしているのか?
ご自身の心に聞いてみて下さい
当院の心理セラピーでは
カウンセリングやワークを通して
こうなりたいと思った理由や
自分自身にストレスを感じてしまう理由を
潜在意識から導き出していくことで
どんな自分でもストレスを感じ難くなると同時に
どんな自分にも幸福感を感じるようになっていただきます
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その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております
お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい
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