免疫力と自律神経の関係 | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

ブログ&症例報告

免疫力と自律神経の関係

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

今年の冬はインフルエンザウイルスが
猛威を振るっている影響で
免疫力を下げないように
体調に気を使っている方も
多いのではないでしょうか?

そこで本日のブログでは
免疫力と自律神経の関係について
お話していこうと思います

 

免疫力は高ければ高い方がいい?

免疫のことをネットや本で調べると
殆どが高いか低いかの基準で
免疫力について書いてあることが殆どです

免疫力が低いのは良くはありませんが
本当に免疫力は
高ければ高いほど良いのでしょうか?

 

実は免疫は時々
暴走する時があります

 

花粉症やアトピーなどのアレルギーや
橋本病やバセドー病などの甲状腺の疾患
膠原病やリウマチなどは
全て免疫が暴走した疾患になります

その他にも疾患まではいかない症状でも
乾燥肌で痒くなるとか
喉がイガイガするとかは
免疫が過剰になって肌や粘膜が炎症を起こし
その結果痒みやイガイガを起こしていることもあります

また免疫が過剰になっていると
全身の細胞が炎症を起こしやすくなるため
エネルギーをそちらで消費することになり
結果的にウイルスに抵抗する体力がなくなり
風邪を引きやすくなる場合もあります

 

免疫力は自律神経でコントロール

このように免疫力というのは
低くても良くありませんし
高過ぎるのも良くなく
丁度いい塩梅で維持できるのが
体にとって本当は望ましいです

そこで活躍するのが自律神経です

例えば免疫力が低下すると
自律神経は副交感神経を刺激し
免疫力を高くしようとし
免疫力が高くなり過ぎると
交感神経を刺激し
免疫の暴走を抑えようとします

 

ですがストレスや生活習慣の乱れなど
何らかの原因によって
自律神経が乱れてしまい
免疫のコントロールが効かなくなると

免疫力が低いときに
上げることも出来なくなるし
免疫が暴走し出しても
止めることが出来なくなりますので
自律神経が状況に合わせて
免疫の状態をコントロールできるように
普段から自律神経をケアしておくことといいでしょう

 

もし免疫力を下げないように
日常生活に気をつけているのに
風邪をひいてしまうという方や
アレルギーや乾燥肌などが
なかなか良くならないという方は

自律神経が乱れてしまっているために
免疫が暴走している可能性がありますので
当院までご相談下さい

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

 

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

 

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