自律神経を整えて得すること
ブログ&症例報告
アレルギー性皮膚炎と自律神経調整
今日は5歳の頃から
アレルギー症状に苦しみ
現在自律神経調整を続けている
女の子、Mちゃんの経過報告です
現在ちょうど1ヶ月が経過し
2月目に突入したところです
始めの症状は
年間通してのアレルギー反応
皮膚炎、鼻炎、結膜炎
免疫力が下がると
ヘルペスの症状が出るといった感じでした
現在の症状としては
鼻水や痒みといった
症状は出ていないそうです
1番問題だった皮膚炎ですが
炎症はおさまり全体的に
赤みが無くなった感じです
お母さんのお話では
前は痒みのせいで
どうしても掻いてしまい
赤みが出ていたそうです
とはいえ皮膚全体の
鮫肌はまだまだ残っている状態です
この時期多くなるヘルペスも
今年はまだ出ていないそうで
免疫力が上がってきたことがうかがえます
お母さんいわく
痒みや鼻水といった
辛い症状が無いので
少し余裕が出て
普段の生活が
怠慢になってきているそうです
糖質や添加物は
とても中毒性が強いです
まだまだそこの誘惑が
強いということは
身体の中がまだ
浄化しきれていないということです
今が踏ん張り時だよ
頑張ってね!
追記
アトピー性皮膚炎を始めとする
アレルギー疾患などは
その身体や症状の
歴史が長いと症状の
改善までに時間が掛かります
特に乳幼児などは
早ければ早いほど
効果が出るまでの時間が短いです
あとお子さんにお菓子や
ジュースを我慢させるのが
可哀想ですか?
それとも
アトピーやアレルギーの
辛い症状を我慢させるのが
可哀想ですか?
病気と向かい合うのは
本人だけではありません
それを見守る親御さんたちも
しっかり向き合い
一緒に頑張ってください