自律神経を整えて得すること
ブログ&症例報告
ストレスと夏バテの関係
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を改善し
あなたの人生に奇跡を起こす
心と体のスペシャリスト小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
最近、暑い日も増えてきて
夏の気配がしてきました
この季節は体が暑さに慣れていないこともあり
体調を崩しやすい時期でもあります
特に夏バテしやすい方にとっては
この時期をどう乗り越えるかが
今年の夏の体調の良し悪しに影響します
では
夏バテを東洋医学的に診ると
どのような状況かと言うと
エネルギーが枯渇している状態で
生理的に診ると
phのコントロールが上手くいかなくなって
尿からナトリウムが排泄されている状態です
どちからの視点でも言えるのが
腎臓の元気がなくなっていると
夏バテしやすくなるってことです
夏バテは食欲が低下したりして
消化器官の不調が原因と言われることが多いですが
根っこにあるのが腎臓の不調です
腎臓は沈黙の臓器とも言われるほど
末期的な状態にならないと
自覚症状が表現化されません
そんな腎臓が最も影響を受けているのが
不安や恐れといったストレスです
不安な感情が強い人ほど
腎臓の働きが悪くなり
体内のナトリウム濃度が低下し
エネルギー生産が下がり元気がなくなります
元気がなくなるので
食事に回すエネルギーが足りなくなって
どんどん食が細くなるというのが
夏バテをすると
さっぱりしたものが欲しくなる原因です
当院では内臓調整によって
元気がなくなった腎臓にアプローチし
心理セラピーで
不安や恐れを生む心を癒していくことで
夏バテし難い体を作っていきます
その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております
お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい
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