ストレスから解放される不思議な整体｜愛知県大府市の自律神経専門整体和屋

こんなストレスにお悩みではありませんか？

職場や学校での人間関係によるストレス。
ご近所さんやママ友に対するストレス。
子育てや夫婦関係によるストレス。
自己否定や自分責めなどのストレスetc・・・

心理セラピーとは？

自律神経とストレスの関係

アトピー性皮膚炎などのアレルギー系の疾患や婦人科系の疾患、糖尿病や痛風といった生活習慣病など、自律神経が関わっている疾患や症状のほとんどはストレスが大きな原因となっています。そのため正確に言えば、原因となっているストレスを取り除かない限り本質的な根本改善とはなりません。ですがストレスに対する現状は私たちがストレスを感じ難くするために「ストレスから距離を置く」「ストレスを我慢する」「ストレスに対する感情を変える」のどれかの方法を選択して行動に移しているのが現状です。しかしどの方法も副作用があり、さらなるストレスを誘発してしまう可能性があります。

それに対し当院の心理セラピーでは、この3つのどの方法でもない「ストレスに対する思考を変える」ことで、私たちが普段ストレスと感じていることの概念が変わりますので、ストレスを避ける必要もなくなりますし、ストレスに負けないように我慢する必要も無くなります。ストレスの原因となっている人の良いところや言動の意図なども考える必要がなくなりますので、限りなく副作用を少なくしてストレスに対応できるようになっていきます。

このようにストレスへの対応が変わることで、現在お悩みの疾患や症状の原因となっているストレスの影響が弱まり、再発防止や根本改善を目指していくのが心理セラピーの目的です。

一般的な3つのストレス対応方法

方法その①：ストレスから距離を置く

この方法は３つの方法の中でも最も副作用の少ないものになります。ストレスを感じる人との関係を断つとか、視界から無くすなどストレスの元凶から距離をとることでストレスを回避させる方法です。

ですがこの方法を継続すると、徐々にストレスを感じる人とストレスを感じない人との境界線が無くなっていき、元々はストレスを感じていなかった人にもストレスを感じるようになるという副作用があります。

方法その②：ストレスを我慢する

この方法では、自分の心を強く保つことでストレスに負けないように振る舞い、ストレスからの影響を打ち消そうとさせています。そのため潜在的に怒りの感情を持ちやすくなり、世の中への不平不満を口にすることが増える方も多いです。

この方法を継続するようになると、常に気を張って生活するようになりますので、心が休息できる時間が無くなっていきます。その結果、心の糸が切れたかのように突然感情が爆発してしまったり、落ち込んで心を塞ぎ込んでしまうという副作用があります。

方法その③：ストレスに対する感情を変える

この方法は、例えばストレスとなっている人に対して「その人の良いところ」や「言動の意図」をストレスにならないように察したり考えることで、ストレスを感じている対象への感情を変化させようとする方法です。

この方法は一見するととても効果的な対応のように見えますが、自分の本当の感情を押し殺して心の奥底に封印し、反対の感情を感じようとする行為になりますので、ストレスから逃げる方法とストレスを我慢する方法とが混合することになります。そのためこの方法を継続するするとその他の方法より強い副作用を招くことになります。

心理セラピーで出来ること

ストレスに対する思考を変える

心理セラピーを受けていただくと、ストレスを感じている人や出来事の奥に隠れている深層心理を知ることができます。深層心理を知ることで、なぜ自分がその人に対してストレスを感じるようになったのか？など、ストレスを感じるようになった潜在的な理由が分かりますので、ストレスに対する根本的な考え方が180°変わっていきます。

例えば、厳しい上司に対するストレスが原因で不眠症になっていた30代の女性の場合は、「人には優しくしなければいけない」という絶対的なルールが深層心理にあったことが原因で、その上司の方にストレスを感じていたため、人に優しくない自分を見付けていったり、あえて厳しい自分を表現することでストレスに対する思考が変わっていき、上司の厳しさが特に気にならなくなっていき不眠症の根本改善に成功しました。

このように心理セラピーでは、個人個人で違ってくるストレスを感じるようになった潜在的な理由を見付けていくことで、疾患や症状の再発を防止出来るようになります。

心理セラピーって何をするの？

カウンセリングやワークによって、心の奥に潜んでいるストレスと感じるようになってしまった理由を導き出していきます。

※過去に心理的なワークを受けられた方の中には、潜在意識に向き合うことに不安や恐怖を感じるという方もいらっしゃるのではないかと思いますが、当院の心理セラピーでは、質問に対して直感で答えていただくようなものも多く、自分の心と向き合って答えを考えることより、なんとなく頭に浮かんだものを答えていただくといった感じで行いますので安心して受けていただくことができます。

ストレスを幸せに変換する心理セラピー

私たちが幸せを感じるために必要なことは、脳内でセロトニンやオキシトシン、ドーパミン、エンドルフィンなどの幸せホルモンと言われる神経伝達物質が分泌されることです。そのため脳の活性が低下してしまうと、神経伝達物質の分泌も下がってしまうために、どれだけ楽しいことや好きなことを実感しても幸せホルモンが分泌し難い状態になります。

このように私たちが普段感じている幸福感は、出来事に左右されるのではなく、実際は脳内物質である神経伝達物質に左右されているということです。そのため脳を刺激し活性化させると、幸せホルモンの分泌が増え私たちは幸せを感じやすくなります。

脳にとって最大の刺激はストレスです。そのためストレスは幸福感にとって、本当は必要不可欠な存在なわけなんですが、実際はストレスで生じる感情によって幸福感ではなくなってしまうのが現状です。

しかし心理セラピーによって「ストレスに対する思考が変わる」と、脳への刺激はそのままで感情が変わっていきますので、「ストレスを幸せに変換させる刺激」に変えていくことができます。実際に当院の心理セラピーを受けて、ストレスに対する思考を変えた方の多くが、生活で起きる出来事は変わらないのに、幸せを感じる時間が増えたと感じるようになっています。