母乳の出が悪いのと自律神経の関係
ブログ&症例報告
母乳の出が悪いのと自律神経の関係
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
女性は出産の前後で
ホルモンバランスが大きく変化します
妊娠時は無事出産するために
胎児を守ることを目的とした
ホルモンバランスになります
そして出産後は肉体的に自立するために
子供を育てることを目的とした
ホルモンバランスになっていきます
そのホルモンバランスの変化を
感じるとることができるのが
妊娠をすると月経が止まり
出産を数ると母乳が出るようになります
なので産後母乳の出が悪くなるのは
お母さんのホルモンバランスが
子供を育てるための状態に
なっていないということです
妊娠や出産は自律神経の乱れの原因となる
ではどうしてホルモンバランスが
子供を育てる状態にならないのかというと
お母さんの自律神経が乱れているからです
そもそも妊娠や出産は
女性にとって肉体的にも精神的にも
とても強いストレスになりますので
殆どのお母さんが妊娠出産時に
自律神経が乱れてしまいます
ですが本来であれば
体がもともと持っている自然治癒力によって
乱れた自律神経を修復し
ホルモンバランスを
母乳が出る状態に移行させていきます
妊娠中にしておくと良いこと
出産後にホルモンバンスを崩して
母乳が出なくならないようにするためには
妊娠中に自律神経を整えておくことと
自律神経を強化しておくことをお勧めします
妊娠中に自律神経が乱れているのを
確認することができるのがつわりの有無です
自律神経が乱れていると
妊娠初期の急激なホルモンバランスの変動に
体が対応することができないために
消化機能や三半規管が弱くなって
つわりという症状を引き起こします
そのため安定期に入って
ホルモンバランスの変動に
自律神経が対応し出すとつわりがなくなるのです
ですが妊娠後期までつわりがある方は
自律神経が対応できていない状態になりますので
つわりの状態で自律神経の状態は把握できます
次に自律神経の強化です
先ほどもお伝えしたように
出産時に必ず自律神経は乱れます
ですが自律神経の強弱によって
乱れの度合いは違ってきます
そのため自律神経を強化しておくと
出産時の乱れを最小限に抑えることができますので
体に本来備わっている
自然治癒力が働きやすくなり
産後に母乳が悪くなるという事態を防げます
妊娠中に自律神経を強化するメリット
出産後の体調管理は出産後でも良いのでは?と
お考えの方も多いと思いますが
育児は皆さんが考えている以上に
お母さんの体を疲弊させてしまいますので
自律神経が弱い方は
産後の骨盤矯正やダイエットなど
効果が出難い状態にあります
ですが妊娠期間中に強化しておくと
体の回復力が高いために
出産後の骨盤や体重の戻りなど
効果が出やすくなります
たまに産後間もないのに
体型が綺麗に戻っている方いると思うのですが
そういう方は出産前に
自律神経が強化されている方たちです
また 妊娠中に自律神経が
強化されているお母さんのお子さんは
夜泣きや癇癪、お乳を飲まないといった
乳幼児期の問題が起き難くなったり
花粉症やアトピー性皮膚炎などの
リスクが下がっていきます
このように妊娠時に
自律神経を整えて強化しておくことで
お母さんの母乳の出が悪くなる恐れがなくなるのと
産後の体系の問題や
子供の成長に関する不安を
予め備えておくことができますので
妊娠中に自律神経を整えて
強化しておくことをお勧めします
当院では安定期前の妊婦さんでも
安心して受けていただけるほど
とてもソフトな整体で
自律神経を整え強化することができます
その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております
お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい
「モニター・無料相談受付中」
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