免疫力と自律神経の関係
ブログ&症例報告
1月に体調を崩す方の特徴
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
明けましておめでとうございます
新年1回目のブログは
1月に起こりやすい不調や
その不調の原因についてお話しますので
ぜひ参考にしてみて下さい
1月に体調を崩す1番多い原因
1月に体調を崩す原因の多くは
胃腸を始めとする消化に関わる器官が
疲れていることで起こります
コロナ禍以降に減ったとはいえ
年末からの忘年会からクリスマス
大晦日からお正月と
12月以降は食が増えます
その影響で胃腸を始め
消化に関わる肝臓や膵臓が
オーバーヒートを起こしてしまい
消化吸収や代謝、免疫などの
様々な機能が下がってしまい
低下した機能によって
何らかの不調に繋がっていきますので
1月に体調が悪くなった場合は
胃腸や肝臓などの消化に関わる器官を
ケアしていくことがお勧めです
1月に起こりやすい主な体調不良
消化機能が低下すると
下痢や便秘、消化不良などの
消化器系の不調だけでなく
首や肩の筋肉に不調が起こりやすくなります
そのため肩こりをお持ちの方は
肩こりが酷くなったり
朝起きたら
首を寝違えてしまったりします
代謝機能が低下すると
エネルギー生産が下がったり
糖や脂質などを消費できなくなるため
冷えが酷くなったり
太りやすく疲れやすい体になります
その他に代謝が下がって
熱量が上がり難くなると
睡眠の質が低下してしまうために
疲れているのに眠れないとか
しっかり睡眠時間を確保してるのに
疲れが抜けない体質になったりします
免疫機能が低下すると
インフルエンザやコロナなどの
風邪を引きやすくなりますし
肌や粘膜などに潤いが無くなるために
肌の乾燥が酷くなったり
アレルギー持ちの方であれば
寒暖差などの環境の変化に
対応できなくなってしまったりします
1月に効果的なセルフケア
これらの症状以外にも
腸に不調が起きることで
腰に負担がかかり
ぎっくり腰になったり
胃腸が冷えてしまうことで
血液をお腹に集めてしまい
脳への血液量が低下して
めまいや頭痛、眼精疲労など
自律神経が乱れやすくなります
1月に何らかの症状が起きたら
まずしなければいけないことが
胃腸を休めてあげることです
本来であれば
3日間くらいの断食が
最も効果があるのですが
断食の知識がない人がすると
逆に悪化する場合があります
そこで今回お勧めするのが
お腹いっぱいまで
絶対に食べない作戦と
間食は絶対にしない作戦の併用です
脳が満腹を感じるまでには
お腹がいっぱいになってから
少し時間が経ってからです
そのため普段皆さんが
お腹いっぱいと感じているときは
必要以上に食べている状態になりますので
まだ食べたいと思っている状態で
食事をやめることで
胃腸への負担を減らしながら
空腹感を回避できます
また1月に不調になりやすい方は
食事中にあまり水分を
摂らない傾向がありますので
食事の際はお茶やお水を
多く摂取するように心がけましょう
当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております
またお薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい
「モニター・無料相談受付中」
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