ウイルスに強い免疫バランス ｜ 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

前回のブログでは免疫力と
自律神経の関係をお伝えして
免疫力は高くすることよりも
自律神経を正常化させて
免疫のバランスを整えることが重要
というお話をさせていただきました

そこで本日のブログでは
ウイルスや細菌に強くなるための
免疫のバランスについて書いていきます

前回のブログはこちら

免疫力と自律神経の関係

免疫は万能ではない

私たちの体に備わっている免疫機能とは
ウイルスや細菌、花粉や埃といった
外敵や異物から体を守る機能のことを言います

ですがこの免疫機能は万能ではありません
なぜならその免疫には
人の体の状態に合わせて
ヘルパーT細胞の割合を変える性質があるからです

ヘルパーT細胞には
ウイルスや細菌などに対して働くTh1と
花粉や埃などに対して働くTh2の2種類あって
体の状態に合わせて胸腺で分類され
Th2の数が増えるとTh1の数が少なくなり
ウイルスや細菌への対応が弱くなります

これはTh1の数が少なくなることで
ウイルスや細菌への免疫力が下がるということです

Th2細胞が増える理由

当院では免疫に関わらず
体の全ての機能は生命を尊重すると考えています
そのため通常であれば
花粉や埃に対するTh2細胞より
命を危険に晒す可能性がある
ウイルスや細菌に対応するTh1を重視します

ですが生活環境や職場の環境が
換気が悪かったり粉塵が多かったり
喫煙や飲酒などで体が酸化していると
体内の環境を最適化しようと
Th2細胞の割合を増やすと考えています

昔から風邪の予防には
うがいや手洗いと共に
規則正しい生活習慣と換気がよく言われます

うがいや手洗いは
ウイルスや細菌を入れない目的ですが
生活習慣の見直しや換気は
体がTh1細胞を優先するために
Th2細胞が増えるのを抑えるという意味があります

ウイルスに強い免疫バランスとは？

体が酸化していたり
埃や粉塵が多い環境にいると
免疫が働きTh2細胞を増やします
そうなることでTh1細胞の数が減り
ウイルスに対して弱くなってしまいます

私たちの体がウイルスに強くなるためには
Th2細胞の割合を下げることで
体がTh1細胞を優先するようになって
ウイルスに対して強い免疫力を発揮します

そのため食事の習慣や喫煙や禁煙
睡眠時間の確保や睡眠の質の改善など
生活習慣の見直しを行ったり
換気や掃除の徹底などで
空気の環境を改善させることで
免疫はウイルスや細菌に対して
より集中できるようになります

自律神経が乱れていると…

自律神経が乱れていると
解毒や排泄機能が低下してしまいます
そのため体に老廃物が蓄積し
体を酸化させてしまいます

生活習慣や空気の環境を改善させても
風邪をひきやすい体質が変わらないという方は
自律神経が乱れているために
体の酸化を抑えられない可能性がありますので
生活習慣の見直しや
空気の環境を改善させる前に
自律神経を整えて上げる必要があります

当院では整体や心理セラピーを行うことで
体と心の両面から自律神経を整えていきます
そのため自律神経を乱す様々な要因に対応でき
より恒久性の高い体に整えていきますので
他の治療院や病院でも良くならなくてお悩みの方は
当院までご相談下さい

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

「モニター・無料相談受付中」

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喜びの声

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東海市在住　杉本彩子様（49歳）