脳の疲労を回復させる方法 ｜ 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

皆さんは脳疲労という言葉を
聞いたことはありますか？

近年の情報化社会によって
視覚や聴覚を通して入ってきた大量の情報を
脳が処理できなくなることで
脳の疲労が蓄積し
脳の機能が一時的に低下し
集中力が続かなかったり
ミスが増えたりなどの症状が現れることを言います

そのため脳疲労を起こすと
中高生であれば受験の際の
成績に影響が出ますし
営業マンであれば
お得意様との商談に影響が出ます

そうじゃない人でも
日々の人間関係や運転中などで
最適な判断ができなくなったり
ミスを犯してしまう原因にもなります

そこで本日のブログでは
この脳疲労の原因や予防
回復させる方法などをお伝えしていきます

脳疲労の根本的原因

脳疲労の原因をネットなどで調べると
上記のように大量の情報を
脳が処理できなくなることと出てきます

これを人によっては
情報や情報を伝えるための電波を
根本的な原因と認識してしまうかもしれません

ですが同じようにパソコンを使用していたり
同じようにテレビを観ていたりなど
同じような生活をしていたとしても
脳疲労を起こしてしまう人と
脳疲労が起きない人とがいます

情報や電波が根本的な原因なら
なぜ人によって差が生まれるのでしょうか？

脳疲労や情報化社会など
少し分かり難い言葉で説明されると
雲を掴む感じになってしまいますので
ご家庭でのゴミをイメージして下さい

ゴミ屋敷になってしまうのは
ゴミを出す人のせいでしょうか？
それともゴミを片付けない人のせいでしょうか？
ゴミを減らしたり制限することで
抑制にはなりますが
根本的な原因はゴミを捨てないことです

脳疲労も同じです
デジタルデトックスなどで
情報や電波制限したりすることは
脳疲労を抑制することはできますが
脳に蓄積するゴミ（疲労物質）を
処理できなければ脳疲労が起こります

なので脳疲労の根本的な原因は
脳の疲労物質が処理されないことです

脳の疲労物質とは？

脳も筋肉や爪や髪の毛と同じように
日々新陳代謝を繰り返しています
そのため古くなって必要なくなった細胞が出ます
この必要なくなった古い細胞が疲労物質です

また何か考えたり物を見たりしても
脳が活動し使用済みのホルモンが出ます
この使い古しのホルモンも疲労物質の一つです

運動した時に筋肉では乳酸が出て
乳酸が処理されず筋肉に滞ると筋肉痛になりますが
脳疲労も同じ原理ということです

脳に疲労物質を蓄積させない方法

皆さんがゴミの日にゴミを出すように
脳で出たゴミもゴミ収集場に出さなければいけません
そのときに働くのが脳脊髄液です
脳脊髄液が脳内を循環することで
ごみ収集場にゴミ出しをしてくれます

出された疲労物質は静脈というゴミ収集車によって
肝臓や腎臓というゴミ処理場まで運ばれ処理されます

処理された疲労物質は再利用されたり
尿や便となって排泄されます

これらの一連の流れが悪くなると
脳内に疲労物質が蓄積しやすくなりますので
脳脊髄液と静脈の循環
肝臓と腎臓の機能や腸内環境が
脳内に疲労物質を蓄積させないために
注意しなければいけないことです

当院では頭蓋骨や脊柱の歪みを整えたり
内臓調整を行うことで
脳脊髄液や静脈の循環を促し
肝臓や腎臓、腸の機能を正常化させていき
脳だけでなく全身の疲労物質の
処理能力を上げていくことができます

脳疲労は脳の老化にも影響しますので
脳の疲労回復は健康寿命を伸ばしたり
アンチエイジングにも効果が期待できますよ

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

「モニター・無料相談受付中」

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喜びの声

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東海市在住　杉本彩子様（49歳）