【症例報告】更年期による精神的不安の改善
ブログ&症例報告
自律神経失調症と対人恐怖症の原因
こんにちは和屋院長の小田です
本日は自律神経の乱れによる
原因不明の慢性疲労と動悸、対人恐怖症にお悩みの
20代男性Yさんのお話しです
Yさんの動悸や疲れが取れないという症状は
2回の施術でほぼ改善し
対人恐怖症も2ヶ月弱の施術で無くなりました
Yさんは当院に来院する前に
心療内科での治療を受けており
「気の持ちよう」と最終的な診断をされ
当院に駆け込んで来られました
なぜ心療内科でも全く改善しなかった
対人恐怖症や自律神経失調症が
2ヶ月ほどで改善し毎日を楽しめるようになったのか?
当院では、恐怖症や不安症、パニック障害など
普段、心の問題とされる症状の原因は
心の問題ではなく、内臓の循環や、呼吸、ホルモンや代謝など
人体の生理機能の問題として捉えています
自転車のチェーンが錆びると、ペダルが重たくなるのと同じように
体の酸化が進むと内臓の動きは鈍り、生理機能は重たくなります
体に余裕が無くなったことで、人との会話や
他人の目、他人の感情といった
誰もが気にするストレスの処理が出来なくなるのです
「体に余裕が無いから心に余裕が無くなる」
恐怖や不安という感情は不要なものでしょうか?
人は恐怖や不安という感情が存在することで
危険を回避し安全に生活することが出来ます
確かに楽しみや喜びといった感情と比べると
恐怖や不安は強いストレスを生みます
でも恋愛でのドキドキはどうでしょう?
好きな人に嫌われたくない
誘いを断られたらどうしよう?
そんな感情から恋愛の甘く切ない感情が生まれるのです
なかにはこのドキドキを楽しみたいと思う人までいます
当院独自の検査法により
内臓の機能が低下している原因を特定し
自律神経を整えることで
体の余裕が生まれます
体に余裕が出来ることで
今までストレスと感じていたものが
楽しみや幸せと感じるのです
今まで苦痛となっていた人との会話も
実は自分を成長させてくれるとても大切な時間です
相手のことを知り、自分を知ってもらうことの幸せを感じて下さい
また、周りが何を考えているのか分からないからこそ
人との関わりは楽しいのです
何でも人の気持ちが分ってしまうと考えたらどうですか?
それこそ人と会うことが恐くなってしまいますよ
他人の考えや視線が気になるのは、楽しめるということです