自律神経を整えて得すること
アトピー性皮膚炎
アトピーを根本改善し人生を激変させる整体
【アトピー性皮膚炎の根本原因】
【アトピーがなかなか改善しない理由】
実際の改善効果の一部をご紹介
※結果には個人差があり、効果を保障するものではありません
アトピー性皮膚炎の原因
アトピー性皮膚炎は皮膚に表れる病気のため、皮膚病と勘違いされている方も多いです。しかし、皮膚に表れている乾燥からくるゴワゴワ、カサカサやジュクジュクしてしまうのは、皮膚に問題があるわけではなく体内の毒素や老廃物を処理できないことが原因しています。
また、乳幼児など産後間もない時期から発症する場合と、思春期を過ぎた大人になってから発症するのでは原因が違ってきます。幼少期でのアトピー性皮膚炎の原因は、消化器系をはじめとする臓器や機能の未熟にあります。幼少期は消化器系である胃腸機能が弱く、母乳やミルクのタンパク質や脂質を分解することができず、便秘や下痢をすることで体外に排泄できないことで、体が異物と判断し免疫反応を起こします。
大人になると消化器系は既に発達しているため、大人のアトピー性皮膚炎はストレスや生活習慣の乱れなどによって交感神経が緊張し毛細血管が細くなることで内臓が冷え、解毒排泄機能が低下しているのが直接的な原因となります。
アトピー性皮膚炎に特化した施術
発症期が乳幼児と大人とで原因が違うため、乳幼児と大人ではアプローチ方法も違ってきます。
乳幼児のアトピー性皮膚炎は、消化器の発達不全が原因で食べ物を分解できないことで異物となり、免疫反応を起こし皮膚から異物を出そうとしている状態です。この状態が慢性化すると肝臓と副腎が疲弊しアトピーが長期化し慢性化していきます。そのため乳幼児に対するアトピーの施術では、肝臓と副腎の疲労を回復させながら消化機能を上げていきます。
大人になってからのアトピー性皮膚炎は、ストレスや生活習慣の乱れなどが原因して内臓に冷えが生じることで血液やリンパの循環が悪くなり、毒素や老廃物をデトックスし排泄できなくなるため、皮膚から出そうとしている状態です。そのため施術では、解毒排泄機能を上げるために、肝臓や腎臓をメインに内臓を元気にしながら、血液とリンパの流れを良くして行きます
また大人のアトピー性皮膚炎を根本改善を目指す場合は、原因であるストレスや生活習慣の影響が大きい場合はそれらの見直しをすることが必要となります。
原因は違えど、乳幼児もそれ以降も毒素を体外に出せないために皮膚から出そうとしているのがアトピーです。そのため、お薬で皮膚の状態を戻そうとすると毒素が一時的に出す場所が無くなるため、体はもっと出そうとしてるのがアトピーが悪化した状態です。
アトピー完全克服までの3ステップ
当院ではアトピー性皮膚炎を完全克服するために3つのステップを踏んでいきます。
第1ステップでは乳幼児は胃腸などの消化器、大人は静脈リンパと肝臓・腎臓といった機能を上げ体が元気な状態にしていきます。第1ステップで体の機能が上がっていくことで、アトピーの症状に変化が生じてきます。
第2ステップで体が元気な状態を維持させる力をつけるために代謝を上げていきます。
1ステップ目で体が元気になって解毒排泄機能が上がってくると痒みや肌のジュクジュクは治ってきます。多くの方がそこでもう安心となりますが、体がその状態を維持させる体力を備えていないと恒常性が働き、元の状態に戻そうとします。そのため第2ステップでは、代謝をアップさせることがメインとなっていきます。第2ステップで代謝が上がることで、内臓を温かく保つことが出来るようになり、よりアトピー性皮膚炎の症状が改善していきます。
第3ステップでは、ストレスや生活習慣の見直しをしていきます
せっかくアトピーの症状が回復しても、ストレスや生活習慣に変化がなければ体は再発しやすい状態のままになります。乳幼児の消化器系の発達も全ての子供が同じように発達するわけでもありませんし、ステレスや生活習慣の乱れによる影響も全ての人が同じように体が反応をするわけでもありません。なので個人個人に合った見直しが必要です。アトピー性皮膚炎を根本改善する際に最も重要なのがこの第3ステップと言っても過言ではありません。
アトピーが治るというのは、皮膚の状態が綺麗になるということではありません。アトピーが無い人と同じように普通に生活していてもアトピーが再発しないというのが本当の完治だと当院は考えております。
何かケアをしていないとアトピーが出てしまうのは治った訳ではありません。
どれくらいで改善するの?
当院でのアトピー性皮膚炎の改善にご興味を持たれた方は、どれくらいでご自身の症状が改善するのか気になるかと思います。症状の改善までに私の経験上、個人差がありますので概の来院期間をお伝えさせて頂きます。
まず、乳幼児とそれ以降の体がある程度成長してからで、改善までの経過に差があります。乳幼児の場合ですと症状に改善がみられるまでに3ヶ月~6ヶ月くらいかかることが多いです。大人の方ですと6ヶ月~1年くらいと考えて頂けるといいです。
ご自宅でのセルフケア等をお伝えしていきますが、セルフケアをされている方とされていない方での差も大きいので、ご自宅でのセルフケアは重要です。
来院間隔としまして初めの3ヶ月は週に1回を目安にしてください。症状が酷い方は来院当初は週に2回受けて頂くこともございます。
症状の改善具合に合わせて来院頻度を下げていきます。
料金についての考え方
あなたがこれまで通われていた病院では、アトピーの症状が出ている肌の炎症を抑える目的で治療をおこなう為、症状が再発しやすい傾向にあります。
「保険で受けられるから」「1回の治療代がお財布に優しいから」という理由だけで来院を決めてしまいがちですが、実は長期的にみると高い費用と時間を割いてしまっているのです。
あなたはアトピーの治療代に毎月いくら使いますか?保湿剤や使用している洗剤、食品など、合わせると毎月の費用はいくら掛かりますか?それをこの先何十年と続けることを考えたことはありますか?
長年痛みや不調に悩み続けてきたあなたには、もうこれ以上つらい想いをさせたくありません。
当院では、痛みや不調を原因から正し、再発しづらい元気な身体に導くことを一番に考えて施術いたします。
1回あたりの料金は他院よりも高く感じられるかもしれません。
しかし当院の場合、再発しない身体に導くことが目的の為、最終的には時間・費用の双方を最小限に抑え、あなたの負担を軽くすることができます。
アトピー性皮膚炎の改善報告
大府市在住 R.Sくん(5歳)
Q1 どんな症状でお悩みで来院されましたか?
アトピー性皮膚炎
Q2 今回の症状で辛かったことをお答えください
夜寝る時にかゆくて、「かゆいかゆい」と毎晩言っていて辛そうでした。首の部分は血が出る程でした。ひどい時は、夜中に起きて「かゆいから掻いて」と言うこともありました。
Q3 実際に来院されていかがでしたか?
早い段階で、首の症状は軽くなり傷口もきれいになっていきました。夜中のかゆみもなくなり、夜中に起きることもなくなりました。
食生活についてのアドバイスもしていただいたので、子供に話をし、気をつけていくようにしました。
毎日のセルフケアも良かったと思います。
Q4 同じような症状でお悩みの方へ一言お願いします
体を整えると不思議とかゆみもやわらいだ様に思いました。一度体験してみて下さい。
※結果には個人差があり、効果を保障するものではありません
施術の流れ
1.受付
ご来院されましたら、受付を済ませます。
受付にてカルテに必要事項を記入して頂きます。(現在お悩みのことや過去の症状など)
2.カルテの記入
カルテの記入が終わりましたら、問診&カウンセリングです。
お悩みの症状や来院目的をじっくりお聞きします。この時間に聞ける情報がこの後の検査、施術に差が出ますので話したいことは遠慮せずお話しください。
3.検査
問診及びカウンセリングの次は検査です。
関節の可動域検査、整形外科的検査、筋力検査などによって、痛みや症状の部位や特徴を調べていきます。
4.姿勢チェック
検査の次は施術前の姿勢チェック
5.キネシオロジー検査
次はキネシオロジー検査です。
キネシオロジー検査を用いて、お悩みの症状の原因を潜在意識から導きます。
(先ほどの体を使った検査をもとに、生理機能の低下している器官、機能低下の原因などを聞いていきます。)
6.施術
キネシオロジーで原因が特定されたら施術を行います。
主な手技はエネルギーテクニック、クラニアルテクニック、内臓テクニックになります。
8.再度確認
施術が終わったら、異常があった検査を再度確認します。
施術前との動きの変化を実感していただきます。
9.術後説明
体の変化を確認したら術後説明です。
検査で得られた情報から、症状の原因や生活習慣でのアドバイス、改善までの施術計画をお伝えします。
10.術後姿勢チェック
最後に施術後の姿勢をチェックして終了です。
施術前と施術後の姿勢の変化の画像は「LINE@」から送信させて頂きますので、予め友だち追加しておくとお手間が省けると思います。
11.お会計
お会計と次回のご予約をして終了です。
次回のご予約は強制ではありません。