自律神経を整えて得すること
自己免疫疾患・アレルギー
自己免疫疾患・アレルギー
アレルギーや自己免疫疾患にお悩みの皆様へ
アレルギーや自己免疫疾患といっても症状は幅広く、食べ物や金属に対するアレルギーや花粉症、アトピー性皮膚炎、バセドウ病や橋本病といった甲状腺疾患、関節リウマチや1型糖尿病などの膠原病も、本来は自身の身を守るために働く免疫機能が過剰に働いたり、間違って自身の体を攻撃してしまうことで起きる疾患です。
また癌や白血病、脳腫瘍なども本来、攻撃して消滅させなければいけない癌化した細胞に免疫が働かないことで起こる疾患で免疫異常に入ります。
このため、花粉症もアトピー性皮膚炎もバセドウ病も膠原病も免疫機能を正常に働かすことが出来れば改善は十分可能な疾患になります。
しかし逆説に考えると、食物アレルギーや花粉症といった比較的軽い症状でも、免疫機能は正常ではないということになりますので、甲状腺疾患や膠原病、癌といった難治症状にかかりやすいということです。
癌(がん)の発生率とアレルギー
現在の日本では2人に1人が癌を発症し、3人に1人が癌で亡くなっています。
これはアメリカよりも高く、死亡原因の1位となっています。
現代人に花粉症やアトピー性皮膚炎の方が増えてきたように、癌の発症も年々増え続けているのが現状です。
これだけ医療の技術が発達した現代で、なぜ免疫に関わる疾患が増え続けているのでしょうか?
私たちが子どもの頃は、アトピーの子は殆どいませんでしたし、給食のアレルギー食なんてものもありませんでした。
花粉症の子どもなんて記憶に無いくらいです。
免疫機能を正常に機能させるには?
免疫機能の約70%が小腸に集まっています。
腸内フローラという言葉を聞いたことはあるでしょうか?
100兆個ともいわれる腸内細菌は100種類以上が存在し、その100種類のバランスは1人1人違っていて、出産時にお母さんから譲り受けると言われています。
この腸内細菌の分布をお花畑になぞって、腸内フローラと呼んでいるのです。
腸内細菌のバランスが乱れてしまうと、小腸での免疫が機能せず、腸壁が壊れてしまい体内に、本来入ってはいけない不要なもの(毒素)が侵入し、これが免疫異常の原因となります。
このため、腸内環境を正常な状態に戻していくために、小腸を中心とした消化器系の循環を良くしていきます。
また体内に侵入した不要なもの(毒素)を排泄させる必要があるため、肝臓の機能も活性化させていき排泄力を高めていきます。
また東洋医学では大腸は肺と関わりが強く、呼吸器の改善も必要となることが多いです。
アトピー性皮膚炎の方に喘息の症状を持っている方が多いのはこのためです。
このように内臓全体の循環を整えていくことで、免疫機能を正常化させアレルギーや自己免疫疾患を改善させていくことが出来ます。
次に頭蓋骨や脊柱、骨盤の歪みや動きを調整していくことで、脳が活性化され神経伝達や脳脊髄液の循環が上がり、炭酸ミストを使用することで、代謝や血流がアップし、内臓機能を向上させることが可能となります。
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