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マタニティケア・産後ケア
妊娠中のトラブルにお困りの皆様へ
妊娠中の初期は切迫流産の危険も高く、つわりなどの症状にお悩みの方も多いのではないでしょうか?
妊娠初期の切迫流産やつわりといった症状はなぜ、起こってしまうのでしょうか?
そこには妊娠を維持させることが困難だという事実が隠れているのです。
妊娠を維持させることが大変ですよという状態だと、体がつわりという症状を引き起こし、維持させることが出来ないという状態だと、切迫流産という症状として知らせているのです。
現在では不妊治療によって妊娠された方も多く、本来妊娠出来ない状態なのに薬の力を使うことで妊娠着床している方が増えています。
このとき、妊娠を維持させる力を高めていかないと、酷いつわりや流産となってしまいます。
中後期の切迫早産や前置胎盤なども、同じように妊娠の維持が困難になってくることで起こります。
そのため安静にして余分な体力は使わないように指導されます。
逆子の場合は、骨盤の歪みや動きの硬さ、内臓の下垂など、子宮内での赤ちゃんの居心地の悪さが原因しています。
妊娠中の整体って大丈夫なの?
当院の施術は、軽く触れる程度の施術になりますのでご安心下さい!
出来れば、妊娠しているとき程、整体を受けることをお勧めします。
上にも書きましたが、妊娠中のトラブルの原因は、お母さんの体の中、健康に左右されるということです。
健康を左右するのが呼吸や消化吸収、ホルモンバランスなどの体が持つ生理機能です。
その生理機能をコントロールしているのが自律神経ということになります。
また当院の特徴でもある代謝と血液循環の活性は、生理機能を更に高める働きがありますので、マタニティライフをより過ごしやすいものとしてくれるでしょう。
また妊娠中のお母さんの体は、お母さん1人の体ではありません。
赤ちゃんはお母さんの子宮の中で、お母さんから生成される羊水の中で生活し、成長していくのです。
お母さんの状態が悪く、十分に栄養やエネルギーを与えられないと赤ちゃんはしっかりと成長しません。
特に消化器系の未発達の状態で生まれてくる赤ちゃんの殆どが、何らかのアレルギーを後に発症します。
特に乳幼児でのアレルギーの原因は母体にありますので、妊娠初期から自律神経を整えておくことのメリットは大きいですよ。
なぜ難産になってしまうのか?
「鼻からスイカが出てきた感じ」など、出産時は痛みを伴うものだと思っていませんか?しかし「思ってたよりも痛くなかった」という方もいらっしゃいます。
安産と難産では、どこに違いがあるのでしょう?
分娩時の痛みに大きく関わるのがプロスタグランジンとオキシトシン、エンドルフィン、アドレナリンというホルモンのバランスです。
このバランスは母体の状態(産道、胎盤、羊水、臍帯)と胎児の状態(逆子、神経反射)によって左右されると考えています。
胎児の逆子は母体の骨盤や子宮内に影響を受け、神経反射も脳や神経の成長と関わるため、難産になる要因は概ね母体の状態に左右されるということになります。
出産を出来るだけスムーズに行うには、妊娠中にどれだけ母体のコンディションを整えているかだと考えます。
陣痛促進剤を投与しても、反応するのはお母さんの体です。
お母さんに体力が無ければ子宮の筋肉は収縮せず、胎児を押し出してくれることはありません。
また子宮のコンディションが悪かったり、骨盤の動きが悪いと産道は広がらず、オキシトシンやエンドルフィンといった痛みを緩和するホルモンの分泌は下がり、プロスタグランジンやアドレナリンといった痛みを強めるホルモンの分泌が増えてしまいます。
産後ケアで最も大切なこと
出産後に起きる様々な症状はなぜ起こるのでしょうか?
出産によってお母さんの体は大きなダメージを受けます。
当然自律神経も乱れてしまいます。
産後はこのダメージを修復していかなければなりません。
体の中で起こっているダメージは目で見ることは出来ません。
そのため抜け毛や尿漏れ、疲労感など体調不良となって教えてくれているのです。
この修復に必要なのが代謝とホルモンバランス、神経伝達です。
この3要素が機能せず子宮を始めとする組織が妊娠前の状態に戻れないことで、脳はもっと修復に全力を注ぐようになり、健康に維持するためのエネルギーが不足し、体調は悪化するのです。
代謝やホルモンの分泌、神経伝達は、自律神経によってコントロールされており、出産によって生じた体のダメージを回復させるためには、まず乱れてしまった自律神経を整えてあげることが必要です。
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