自律神経を整えて得すること
不眠症・睡眠障害
こんな症状や問題にお悩みではありませんか?
- 体は疲れているのに、なぜか眠れない
- 寝つきはいいけど夜中に必ず起きる
- しっかり寝たはずなのに起きると疲れている
- 夜になると目がパッチリで、日中眠くなる
- 不眠症を改善したいが薬に頼りたくないetc・・・
不眠症・睡眠障害
不眠症とは?
不眠症などの睡眠障害は、体のさまざまな生理機能をコントロールしている自律神経と深く関わりがあります。
不眠症を大きく分類すると
眠れない
睡眠が持続しない
眠りが浅い
昼夜の逆転
不眠症の原因その1 眠れない・・・
遅くまで残業して、やっと帰宅できて明日に差し支えるので早く寝たい・・・でもなぜか眠れない。こんなことってありませんか?
疲れているはずなのにって誰もが疑問に思う状態
眠りたいのに眠れないという不眠症は、このような状態と実は同じなんです。残業をして眠れなくなった人は、過度な疲労という身体に対するストレスが交感神経を興奮させてしまったために、身体を休息させようとする副交感神経のスイッチが入らなくなったことで疲れているのに眠れないという状況を作ってしまったのです。常に睡眠障害に悩んでいる方も同じように、何らかのストレスによって交感神経が興奮した状態になって副交感神経のスイッチが入らなくなっているということです。
子どもが遠足の前の日にハイテンションになって寝れなくなる・・・そう考えると少し気持ちも楽になりませんか?
不眠症の原因その2 睡眠が持続しない・・・
寝つきはいいんだけど、夜中に決まって目が覚める。こういう方って意外と多いんですよね。
寝つきがいいので、自分は不眠症だとは思っていない。
眠れない訳ではないので、そう思ってしまっても仕方ありません。でも健康な身体の方は、朝までぐっすり眠れるんです。では夜中や早朝に目覚めてしまう人をイメージしてみてください。・・・そう!お年寄りです。なぜお年寄りは、早く起きてしまうのでしょう?実はお年寄りが早く起きてしまうのには原因があります。年齢が上がり、身体の細胞が老化していくことで代謝や血液循環といった生理機能が低下します。代謝が下がるため身体の基となる栄養素の分解や化合ができなくなります。更にその少ない栄養も血液循環が低下することで、全身にしっかり行き届かなくなるのです。
睡眠とは身体の細胞を修復し癒すための時間になります。簡単に言うと、毎日寝ることによって身体をリフォームしているということです。そのため、早く起きてしまうということは体内phが酸性化していて、老化しているということになり、リフォームするだけの体力が無いということです。
睡眠時間が1時間や2時間しか続かないという方は、どれだけ寝つきが良くても深い睡眠に移行でいない方になりますので、疲労が蓄積しやすいという体からのメッセージになります。そのような方は特に楽観視せず早急に対応しましょう。
不眠症の原因その3 眠りが浅い・・・
眠りが浅いと感じている方は非常に多いです。眠れているけど、周りの状況を常に感じている。いっぱい寝たのに、朝起きると疲れている。こんなふうに感じたことはありませんか?
このような不眠症の方の原因は、交感神経と副交感神経のスイッチが完全に切り替わらないということにあります。原因その1のように全く切り替わらないというのではなく、部分的に切れているところと点いているところがあるという感じです。本来は副交感神経に完全に切り替わることで休息修復する機能が働き、朝起きるとスッキリ!となるのですが、身体を覚醒させる交感神経も、休息修復させる副交感神経も中途半端な状態のため、自律神経にコントロールされている生理機能も中途半端な働きしかできず、眠りも修復も不完全になってしまっているのです。
そのため朝起きているのに体がだるくて動かないのような起立性調節障害の原因にもなりますので、早めの対応をして予め体調を整えておくことをお勧めします。
不眠症の原因その4 昼夜の逆転・・・
夜になって眠ろうとするが目がパッチリ!でも昼間は眠くなる。基本的にこのような方は、もともと何らかの理由があって生活リズムが昼夜逆転している人か、原因その1の延長上で徐々に逆転していった方が大多数かと思われます。
この昼夜が逆転してしまった原因は、体内時計といわれる概日リズムを司っている脳の松果体が正常に機能していないために起こります。何時を過ぎないと眠くならないとかも、この松果体の乱れが原因です。
ぐっすり眠れて朝スッキリ目覚めるためには
このように、睡眠をさ妨げる要因はいくつかありますが、生理機能の問題か、自律神経の問題か、脳の問題かになります。
この脳と自律神経と生理機能は三者が互いに刺激し助け合う関係にあります。脳が指示を出し、その指示を受けた自律神経が身体の各臓器に伝えコントロールし生理機能が正常に機能します。また生理機能が正常に機能することで、脳や自律神経に酸素や栄養を運び、脳と自律神経が活性化されるのです。
不眠症を克服し、毎日気持ちよく朝をむかえるためには、この脳と自律神経と生理機能(内臓や器官の働き)をトータル的に改善する必要があります。
当院は、これら脳の問題から自律神経の乱れや生理機能の低下まで、改善に導くことができます。和屋から気持ちのよい朝を手に入れてみませんか?
不眠症を改善された方の声
東海市在住 M.Hさん(44歳)
Q1 どんな症状でお悩みで来院されましたか?
不眠症、不安感、めまい、生理痛、生理不順、肩こり
Q2 今回の症状で辛かったことをお答えください
買い物のレジで並んでいるときに、急にめまいや不安感に襲われ動けなくなったりした。薬を飲まないと眠れなくなり、だんだん強い薬になっていった。
Q3 実際に来院されていかがでしたか?
そっと触れるだけの整体で不思議だったけど、初日から体が楽になったりして続けていこうと思った。初めはめまいや不安感の症状が無くなってきて安定剤を飲まなくても良くなった。3ヶ月ほどで生理痛も無くなり、不眠の薬を飲む日も減っていきました。現在5ヶ月くらい経過しましたが、薬を全く飲まなくても眠れるようになりました。まだ、生理不順は不安定でたまに肩こりも出るので続けて体質改善していこうと思います。思い切って和屋さんに来てよかったです!
Q4 同じような症状でお悩みの方へ一言お願いします
原因は誰にも相談できない心の問題や、感情面だと思います。1人で悩まず和屋さんに来て心の中をさらけ出してみるといいですよ。
※結果には個人差があり、効果を保障するものではありません
施術の流れ
1.受付
ご来院されましたら、受付を済ませます。
受付にてカルテに必要事項を記入して頂きます。(現在お悩みのことや過去の症状など)
2.カルテの記入
カルテの記入が終わりましたら、問診&カウンセリングです。
お悩みの症状や来院目的をじっくりお聞きします。この時間に聞ける情報がこの後の検査、施術に差が出ますので話したいことは遠慮せずお話しください。
3.検査
問診及びカウンセリングの次は検査です。
関節の可動域検査、整形外科的検査、筋力検査などによって、痛みや症状の部位や特徴を調べていきます。
4.姿勢チェック
検査の次は施術前の姿勢チェック
5.キネシオロジー検査
次はキネシオロジー検査です。
キネシオロジー検査を用いて、お悩みの症状の原因を潜在意識から導きます。
(先ほどの体を使った検査をもとに、生理機能の低下している器官、機能低下の原因などを聞いていきます。)
6.施術
キネシオロジーで原因が特定されたら施術を行います。
主な手技はエネルギーテクニック、クラニアルテクニック、内臓テクニックになります。
8.再度確認
施術が終わったら、異常があった検査を再度確認します。
施術前との動きの変化を実感していただきます。
9.術後説明
体の変化を確認したら術後説明です。
検査で得られた情報から、症状の原因や生活習慣でのアドバイス、改善までの施術計画をお伝えします。
10.術後姿勢チェック
最後に施術後の姿勢をチェックして終了です。
施術前と施術後の姿勢の変化の画像は「LINE@」から送信させて頂きますので、予め友だち追加しておくとお手間が省けると思います。
11.お会計
お会計と次回のご予約をして終了です。
次回のご予約は強制ではありません。