脳を幸せにするストレス撃退法
ブログ&症例報告
妊活応援プログラム-授かり体質に必要なこと-
こんにちは和屋院長の小田です
本日は当院で子宝整体を受けている方の
ご相談を参考に授かり体質になるために
何が必要なのかをお話したいと思います
卵子と精子が出会い受精し
子宮に着床し成長そして出産する
これはとても神秘的なことで
だれもこの神秘の世界の真髄に
立ち入ることは出来ません
いきなり変なことを言いましたが
子どもを授かり出産するということに
絶対はないということです
コウノドリ先生も言っていますよね
「どんな出産にも絶対はない」って!
凄く冷たい言い方になるかもしれないですが
妊娠出産は確率論です
みなさんが頑張って取り組んでいる
食事療法やホルモン療法
人工授精に体外受精
全ていかに確率を高められるかということです
体外受精の確率が20数パーセントだとすれば
5回に1回成功するのではなく
20数パーセントに入らなければ
ずっと妊娠できないということです
また20%という数字も平均です
すべての方に20%の可能性が
あるわけではありません
年齢や体力、体内環境、精神状態
これらの環境が悪ければ
その数字も下がります
しかし逆に整えば整うほど
30%にも40%にもなるとも言えます
授かり体質になるために必要なことは
1、血液やリンパ液など体内の水分である
体液の質を上げていくこと
2、質の上がった体液の循環をよくする
3、安定した精神状態
4、最後に何が必要なのかを理解し
何をするべきかを明確にする
身体は水でできています
綺麗な川と汚れた川
生命が育つのはどっち?
あなたがお魚ならどちらに住みたい?
水が綺麗になったら
それを全身に流してあげることが必要です
淀みなくスムーズに流れるためには
心臓や肺、肝臓、腎臓など
内臓の機能を高めましょう
循環がよくなればさらに
質も上がり相乗効果が得られます
次に安定した精神状態です
身体は感情に左右されます
感情が安定しなければ
どんなホルモン剤も食事も運動も
効果は上がりません
最後に認識し明確にするということ
身体は脳や自律神経で
コントロールされています
しかし脳も間違いを起こします
情報は多い方がいいですが
全てを実行しようとすれば
脳もテンパってしまうのです
算数も英語も社会も必要ですが
同時には勉強できません
そして自分の意思を脳に伝える
すなわち決断するということです
意思とは願望ではありません
体液の質も循環も
勝手に良くはなりません
自分自身の身体が変えていくのです
「決断したときに未来は変わる」
自分の意思を決断したときから
身体は変化していきます
ご自身の身体を信じて決断しましょう!
不妊で悩まれているカップルは
全国で6組に1組の割合にのぼるといわれています
人数にして約50万人以上
そんなみなさんに
少しでも子宝に恵まれることを願っています
妊活応援プログラムでは
内臓機能を高め神経伝達をよくすることで
体内の血液やリンパ液などの体液の質を変化させ
体液の循環を上げていくことができます
さらに体内環境が整うことで
ストレス耐性ができ精神面が安定します
またテニスのジョコビッチ選手が
食事からグルテンを除くことで躍進の
きっかけにもなったキネシオロジー検査で
あなたの必要なもの
必要でないものを聞き出していきます