子宝を引き寄せる愛と感謝の法則！ ｜ 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

こんにちは和屋院長の小田です
本日は現在子宝に恵まれずに
苦しんでいる方
これから妊活を始めようという方に
妊活における心の持ち方を
お話ししていきたいと思います
また妊活だけではなく
人生における様々なところで
幸せを掴むためのひとつの手段として
本日の内容を参考にして頂けたらと思います

まず現在の日本の体外受精の件数と出産数を
他の先進国とを比べていきます
日本における体外受精の件数は
先進国の中でダントツの１位！
出産数ではダントツの最下位！

妊娠出産にはストレスが１番の敵とされます
そのため日本における女性の社会進出によって
肉体的、精神的にかかるストレス量が増えたことが
出産数の減少の直接的な原因だと考えられています
私もそこが原因と考えています

しかしです！

私の悪い癖なんですが
どうしても他に要因はないのか？と
考えてしまいます

実際、他の先進国の女性も
日本の女性と同じように
会社に通勤し仕事をしています
特別、日本の女性だけが
沢山仕事をしているのでしょうか？

違いますよね

そこで出産数が少ない原因となりうるのが
日本人らしい性格や気質だと思います
日本人は海外からは
勤勉で規律を重んじる真面目な人種
と見られています
この性質は、素晴らしいものだと
私は思っていますし、誇るべきものです

しかし、妊活ではこの性質が
実は足を引っ張っています
国民性として平等が１番の理想で
質素であるべきという考えがあります
そのため幸せを感じることや
表現することに引け目を感じ
平等という観念から
自分より幸せな人を
受け入れ難い一面があります

「どうして私だけ・・・」

東洋医学には引き寄せの法則があります
人は人に引き寄せられて関係を築きます
皆さんも友だちや恋人と仲良くなる時は
その人と一緒にいたい
もっと話しをしたいなど
その人の何かに魅力を感じて
仲良くなっていきますよね

赤ちゃんも同じなんです
この人と家族になっていっぱい一緒にいたい
そう感じているから授かるんですよね

人の幸せを無条件で喜んでくれる
この人と話していると幸せに感じる
この人と一緒にいると楽しそう

幸福感を感じ取れないと
人は引き付けられません

人は相手が自分によって幸せを得ていると
感じるとることで自分も幸せを感じることができます
それは愛と感謝の心を持つことで
行動に移すことができるのです

よく子どもは親を選べないといいますが
私はそうは思いません
実は子どもは親を選り好みしています

幸福と裕福は似ているようで違います
心の感情を豊かにして
愛と感謝の気持ちを忘れなければ
必ず幸福の波動は放たれますよ