あなたのコロナ対策、今のままで大丈夫❔ | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

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あなたのコロナ対策、今のままで大丈夫❔

こんにちは和屋院長の小田です
本日はみなさんが行っている
コロナウイルス対策では
今後のコロナウイルスの変異に
対応できない可能性があるため
新しい提案をさせていただこうと思います

 

新型コロナウイルスの現状

現在流行しているコロナウイルスは
皆さんもご存じのとおり
インフルエンザなどと比べると
毒性も弱く致死率もかなり低いウイルスです

そのコロナウイルスでも
すでに変異をしており
大きく分けてL型とS型があります
欧米で多くみられるのがL型で
日本ではS型が多いといわれています
細かくみると
もっと細かく変異が起きているようですが

大まかな分類で
L型の方がS型よりも致死率が高いというのが
現在分かっていることです

 

終息の切り札はワクチンではない

皆さんが開発を期待している
ワクチンや特効薬ですが
本当にそれが効く保証ってあるのでしょうか?

インフルエンザの予防接種を
毎年打っている方は多いと思います
タミフルやリレンザなど
お薬を使用したことがある方も多いでしょう

ワクチンも特効薬も開発されてる
インフルエンザウイルスでの
年間死亡者数は3000人以上
感染者数は15万人以上

これが何を意味するのか?

もともと風邪薬には
特効薬はないといわれています
風邪薬はウイルスを殺す薬ではなく
咳や鼻水といった症状を抑える薬

 

流行のピークには第2波がある

今から100年前の1920年に大流行したスペイン風邪
世界で1500万人ほどが亡くなりましたが
その殆どが2番目の波で亡くなっています

今回の新型コロナウイルスも
第2波が起きるといわれています
ウイルスが進化するときは強毒化します

もしくはインフルエンザウイルスのように
毎年変異してより複雑になって
さらに毒性が強くなるのは明らかです

 

自宅にこもっていれば免疫力は下がる

現在、世界的な自粛要請によって
ご自宅に閉じこもっている方も多いと思います

それって確実に免疫力が下がります

運動不足と日に当たらなくなることで
人間の免疫力は低下します
栄養の高いものを食べてもダメです(笑)

あと家に閉じこもっていることのストレスでも
免疫力が下がってしまいます

効くか効かないか分からない薬を待つのか
自らの体を強くして免疫力を上げるのか
この先コロナウイルスの変化に対応するには
どちらが効果的なのか?

 

幸いにして今のコロナは毒性が低い

現在の新型コロナウイルスは毒性も低く
飛沫感染はしますが空気感染はしません
そのため濃厚接触や物に触れなければ
感染しないということです

しかし、今後コロナウイルスが進化したときに
空気感染したり強毒化したら…

そのために今は少しでも体を動かし
太陽の日に当たり体を強くしておく
そんな対策の方が確実に
自分や家族を守ることができます
早朝のウォーキングやランニングなら
人気も少ないので周りの目も気にならないでしょうし
物に触れるリスクもありません

 

自分一人で悩まないでください

もし、どうしたらいいのか?悩んだときは
誰かに相談しましょう
もし誰もいなければ私に相談ください
私でよければいくらでも相談にのります!

もしくは当院が行っている
勉強会に参加してみてもいいでしょう
ZOOMを使ってのオンライン勉強会もしています

不安を払拭する最短ルートは
自らの免疫力を上げることです!

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