自律神経を整えて得すること
ブログ&症例報告
チャクラと症状の関係〜第2チャクラ〜
こんにちは和屋院長の小田です
本日は体の症状を
スピリチュアル視点からお話していく
第2編になります
皆さんが悩まれている症状の裏に
ご自身が抱えている
心の悩みがありますので
参考にして頂ければと思います
様々な症状を常日頃診ていると
体に現れる症状は
自分の内面からの
メッセージだということに気付きます
そして症状が現れる部位なども
その内面すらも反映していることが多いです
今日はその2つ目として
第2チャクラについてお伝えします
第2チャクラの象徴は生命力
第2チャクラ場所は下腹部にあり
生命力を象徴するチャクラになります
関係する身体部位では
生殖器(子宮、卵巣、前立腺、精巣)
大腸、膀胱になります
そのため、女性であれば
子宮筋腫や更年期障害などの
婦人科系の疾患に関わります
その他、尿道炎や膀胱炎
大腸癌や子宮頸がんといった
感染症とも関係しています
第2チャクラでは生きる喜び
人生とは何か?
自分は何者なのか?といった
個人のアイデンティティに関わります
そのため第2チャクラに乱れがあると
感情に乱れが生じるため
心の状態が不安定になります
自分の存在自体が
何者なのか分からなくなりますので
人間関係における
個人個人の繋がりを持つことに
苦手意識がある人は
第2チャクラに問題があります
個人での人間関係の基盤は
恋愛・パートナーシップになります
何故かパートナーに浮気をされたり
モラハラやDVを受けたり
特殊な恋愛を繰り返すなど
恋愛やパートナーシップに
問題があることが多いです
そういった場合に
相手をどうこうするのではなく
第2チャクラを整えていくことで
関係性にも変化が生まれます
第2チャクラのバランスが崩れると
感情と欲求が不安定になります
情緒不安定になり
エネルギーの過不足により
自分に感情をぶつけたり
(自分に厳しくなる)
嫉妬心が強くなったり
妄想が強くなったりします
また欲求のコントロールが
難しくなるため
特に性欲が異常に強くなったり
性欲の減退や不感症
アルコールや甘いものへの依存
散財に走ってしまうなどの
依存してしまう傾向があります
該当すると思ったら
子供が親離れするように
自分が精神的に依存している誰かから
自立するという目線になるといいでしょう
これは物理的に離れるとか
精神的に距離をおく
ということではなく
自分が1人の人間として
何者であるという
アイデンティティを確立することです