風邪をひいて熱が出たときの対処法
ブログ&症例報告
うつ病や気分の落ち込みと自律神経
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を改善し
あなたの人生に奇跡を起こす
心と体のスペシャリスト小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
うつ症状や気分が落ち込みやすい方は
副交感神経が優位な状態で
交感神経へのスイッチが入らないために
気持ちが上がり難くなっています
そのため
交感神経へのスイッチを入れようと
薬を処方したり
カウンセリングを行うことが多いです
例えばカウンセリングなら
楽しいことを考えさせたり
ポジティブに捉えるようにしたりして
交感神経を刺激しようとする訳です
ですが
うつ症状や気分の落ち込みに
悩まされている方の多くは
交感神経が優位にならないのではなく
交感神経が優位にならないように
体が抵抗しブレーキを掛けているのです
車で言えばブレーキどころか
Pの状態です
ドライブに入っていないのに
アクセルをどれだけ踏んでも
車は絶対に動かないですよね
体も同じだと考えてあげて下さい
では体はどうして
交感神経にスイッチが入らないように
シフトをPに入れているのでしょうか?
それは
交感神経が優位になってしまうと
体が困ってしまうからです
困ってしまう要因は沢山考えられますが
その一つが血管が細くなっていることです
ストレスや食生活の乱れ
睡眠不足などによって
血管の柔軟性がなくなり細くなると
筋肉や内臓、脳といった体の器官に
酸素や栄養が届けることが出来なくなります
また代謝によって生じた老廃物を
回収することもできなくなります
そこに交感神経にスイッチが入って
血管をさらに緊張させ細くさせると
場合によっては命に関わる訳です
その他にもホルモンのバランスだったり
単純に疲労なだけだったりして
体は交感神経にスイッチを入れないようにし
その結果、気分が上がらない
高揚しないという症状になる訳です
うつ病や気分が落ち込みやすいといった症状は
心や思考の問題だけではなく
自律神経の乱れも大きく関わってきます
当院の考えでは
心と体の両方が安定することで
うつや気分の落ち込みなどの症状は改善します
どちらか一方に原因があるのではなく両方です
しかし
うつや気分の落ち込みが酷い場合などは
心や思考を変えていく余裕がありません
そのため当院では
初めに交感神経に入らないよう
ブレーキをかけている血管の問題など
体の機能の回復を目指して頂き
副交感神経から交感神経に
しっかりと切り替われる体になった後で
カウンセリングなどを用いて
心や思考を安定させていきます
お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい
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