感染症にかかり難くなる方法 | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

ブログ&症例報告

感染症にかかり難くなる方法

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を改善し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

気温の低下とともに世間では
インフルエンザをはじめプール熱や溶連菌などの
ウイルスや細菌への感染症が流行しています

風邪やインフルエンザが流行し出すと
免疫力を上げる方法や対策などの情報が
ネットやニュースで賑わってきます

 

なので当院が考える
風邪やインフルエンザに罹りにくくなる方法を
お伝えしていきます

 

 

免疫には2種類ある

風邪やインフルエンザに罹らないように考えるときに
私たちは免疫について考えると思いますが
皆さんが考える免疫というのは2次免疫と言われるもので
体内にウイルスや菌が侵入してきたときに
攻撃してやっつける機能という認識の方が多いと思います

ですがもしインフルエンザに罹りたくないと考えているなら
それは二次免疫では対応することは出来ないんです

 

例えば風邪をひいて熱を出したとしますよね
その熱こそが二次免疫が働いている状態で
風邪の重症化や長期化を防いでいます
その働きこそが二次免疫機能ということです

ワクチンなどで抗体を獲得するのは
この二次免疫機能のためになります

 

そのためインフルエンザなどの感染症に
罹りたくないと考える場合
上げなければいけない免疫力は一次免疫という
もう一つの免疫機能になります

 

ウイルスをブロックする免疫

一次免疫というのはウイルスや菌を
体内に侵入させないための機能になり
その機能の役割をしているのが肌と粘膜です

 

ウイルスや菌が体内に侵入して
観戦したときに働くのが二次免疫で
ウイルスや菌を体内に侵入させないように
ブロックしているのが一次免疫ということです

なのでインフルエンザなどに罹りたくない
という場合は二次免疫の機能を上げるのではなく
一次免疫の機能を上げなければいけません

 

実際は誰も罹りたいと思わないでしょうし
ウイルスに感染しても早く治したいと思いますので
これまで通り二次免疫に気を遣いながら
今からお伝えする一次免疫をアップさせる方法を活用して
インフルエンザに罹らない体を目指して下さい

 

一次免疫の機能をアップさせる方法

一次免疫は先ほどもお伝えしたように肌と粘膜です
なので肌と粘膜が丈夫になれば
必然的に一次免疫の機能は上がります

では肌と粘膜を丈夫にするためにどうしたら良いのか?
って考えると潤いです
肌と粘膜に潤いを与えれば一次免疫の機能がアップする
一次免疫とはこのように至ってシンプルなんです

 

冬場に風邪やインフルエンザが流行し感染者が増えるのは
空気が乾燥して肌と粘膜の潤いが減少することで
ウイルスや菌が体内に侵入しやすくなるからです

なので乾燥して潤いを失いやすい状況でも
肌と粘膜に潤いを保つことができれば一次免疫の機能も保たれ
インフルエンザにも罹りにくくなります

 

肌や粘膜に潤いを与えているもの

肌の潤いも粘膜の潤いも体の一部になりますので
潤いの元になっているものが体の中にあります
その潤いの元が減ると乾燥し一次免疫の機能が下がって
増えると潤いが増し一次免疫の機能がアップします

 

ではその潤いの元ですが

肌の潤いの素は尿素で
体内ではタンパク質が変化したものです
なのでタンパク質とタンパク質の代謝に関わる
ビタミンB6の摂取量を増やしてあげると良いです

次に粘膜の潤いの元はビタミンAになりますが
ビタミンAは過剰摂取すると頭痛などの症状が出る恐れがあるので
カロテンで摂取することで
体内で必要量をビタミンAに分解していきます

 

肌と粘膜の潤いを奪うものの正体

肌や粘膜の潤いを奪うものは何だと思いますか?
もしかして空気の乾燥だと思っていませんか?
空気の乾燥は潤いを奪う要素で原因ではありません

なぜなら全ての人が同じように潤いが失われ
同じように肌や粘膜が乾燥するわけではないからです

肌や粘膜の潤いを奪っていた犯人は
実は自分の体の中にいるんです
それが肝臓の疲労です

 

肝臓が疲弊し肝機能が落ちることで
タンパク質から尿素を生成する力が落ちたり
カロテンからビタミンAに分解する機能が下がります

なので肝臓が元気でなくなると
潤いの元である尿素とビタミンAが足りなくなり
肌と粘膜に潤いを与えることができなくなって乾燥します

 

そこで肝臓の元気を奪うのが
ストレスや甘いもの(糖)、睡眠不足
過労や暴飲暴食などです

特にストレスと甘いものは
肝臓に負担を掛けてしまいますので
心当たりのある方は気を付けて下さい

 

肝臓を元気な状態で保って
カロテンとタンパク質とビタミンB6をしっかり補給し
肌と粘膜を潤わせていくことで丈夫になり
その結果、一次免疫の機能が上がって
インフルエンザに罹りにくい体になっていきますよ

当院では肝臓の疲労を回復させる整体で
一次免疫の機能維持を補うことができます

 

【関連動画:免疫】

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

 

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

 

 

東海市在住 杉本彩子様(49歳)

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