自律神経を整えて得すること
ブログ&症例報告
子宮内膜症を改善させるポイントは〇〇!
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
子宮内膜症になると妊娠しにくくなったり
生理痛が酷くなったり
性交痛や排便痛があったりと
女性いとっては辛い疾患になりますが
現代の医療では原因も分かっていないので
完治が難しい疾患とされています
ですが子宮内膜の本質的な働きを理解すると
子宮内膜症が改善したり症状が楽になっていきます
子宮内膜の働き
子宮内膜とは子宮内を覆っている粘膜です
粘膜は体の中の至る所に存在していますが
基本的には鼻や喉、胃などの消化管といった場所で
ウイルスや異物など外敵から身を守るために
潤いを与え体を防御している免疫機能です
卵巣などの子宮内膜症ができやすい部位は
本来粘膜に覆われており
ウイルスや異物の侵入を防いでいますが
免疫力が低下し粘膜の強度が低下すると
感染症の脅威に晒されてしまうために
子宮内膜によって外敵から身を守るために
子宮内膜症が起きているのではないかと当院では考えています
子宮内膜症の方に共通することは
血行が悪く下腹部が冷えています
そのため代謝が低くなり免疫力が下がることで
常に子宮や卵巣はウイルスなどの外敵の脅威に晒されることになるのです
子宮内膜症を改善させるポイント
子宮内膜症は血行が悪くなったり
代謝が低く体温が上がらず
免疫力が低下したことで
卵巣や子宮の粘膜の強度が下がったために
ウイルスや異物から守るために
子宮内膜を応急処置のために使っているということです
そのため子宮内膜症を改善させるためには
血流や代謝をアップさせ体温を上げるなどして
免疫機能を回復させる必要があります
免疫機能が回復すると
粘膜の強度が上がっていきますので
子宮内膜を使う必要がなくなり
子宮内膜症は改善していくのです
免疫機能を回復させるために
女性の場合は特に気を付けなければいけないのは
ダイエットによる体重の減少です
これは太っている方が良いというわけではありませんが
体重が減少したり体脂肪率が低くなると
体温や代謝が下がり免疫力も低下してしまいます
子宮内膜症の目的
子宮や卵巣がウイルスや異物に感染すると
子宮がんや卵巣がんのリスクが高くなりますし
命に関わる感染症の恐れもあります
子宮内膜症はそれらの疾患から
私たちの命を守っているということを忘れないでください
子宮内膜症は憎むべき疾患ではなく
私たちが健康に生きていくために必要な情報を
教えてくれる存在です
その情報を受け取ることで
子宮内膜症は改善し体も健康になっていきます
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