熱中症を防ぐ3つの対策! | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

ブログ&症例報告

熱中症を防ぐ3つの対策!

乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます

 

梅雨も明けて夏本番ですが
皆さんは体調など崩されていませんか?
気温が高くなって
注意しなければいけないのが熱中症です

特に高齢者の方は
気温の変化に対応できず
熱中症のリスクが高くなります

 

そこで本日のブログでは
熱中症を予防するための
3つの対策をお伝えします

 

対策その1 食欲の低下を防ぐ

1つ目の対策は食欲の低下を防ぐことです
食欲は生命力とリンクしていて
人は食欲がなくなると
生きる力も低下していきます

ですが一つ注意してほしいのが
たくさん食べることと
食欲があることとは別の話になりますので
食欲の低下を防ぐというのは
いっぱい食べましょう!
ということではないので気をつけて下さい

 

当院がお勧めしている食欲対策は
1日の食べる回数を減らすということです
3回の食事以外で何か口にしているという方なら
まずは3回の食事以外は何も食べないにしてあげて下さい
食事以外は何も口にしていないという方なら
2回にするという感じです

ではなぜ食事の回数を減らすと良いのかというと
夏場に食欲がなくなる一番の原因が胃腸の疲労だからです
夏場は冷たいものが多くなるなどして
胃酸や粘膜が薄くなり消化し難くなるため
胃や腸は疲れやすくなります

そのため食事の回数を減らすことで
胃や腸を休める時間を長くすることで
食欲の低下を防ぐことができます

 

成長期のお子さんをお持ちの親御さんは
食事の回数を減らすと
成長に弊害が出るのではないかと不安になりますが
消化機能が落ちた状態で食事をしても
栄養素を吸収できませんので
回数を減らして胃腸が元気な状態で食事をする方が
成長の妨げになりませんので安心して下さい

食欲の低下を防ぐことで
体は生きるためのエネルギーを作ります
そのエネルギーが暑さに負けないよう
強い体を作ろうとします

 

対策その2 血液の流れを良くする

食欲のお話でもお伝えしたように
体は疲労が蓄積すると弱くなります
毛細血管が細く血液の流れが悪いと
体は疲労物質を流すことができません

そのためすでに肩こりがひどいという方や
冷え性がひどいという方は
毛細血管が細く血液の流れが悪いため
体に疲労を溜めやすくなっていますので
熱中症のリスクも高いということです

 

血管を拡張させて血液の流れを良くすると
疲労物質を回収できるようになり
体が疲れ難くなりますので
暑さに対して強くなります

そこで当院がお勧めしているのが
水素や炭酸、ケイ素やナイアシンなどで
ご家庭でケアしていくことです

水素や炭酸、ケイ素やナイアシンは
毛細血管を拡張させる働きがありますので
蓄積している疲労物質を回収できるようになり
体が疲れ難くなります

 

対策その3 腸内細菌を整える

腸内細菌のバランスが乱れて
悪玉菌が増えると
自律神経の働きやホルモンバランスが
崩れてしまうだけでなく
体内の毒素を排泄出来なくなり
体の様々な機能が低下してしまいます

そのため悪玉菌が増える原因となる
脂肪便を排泄すると
腸内細菌のバランスが整っていきます

 

脂肪便を排泄するのに
当院がお勧めしているのがケイ素です
ケイ素は腸内で油を分解して
排泄しやすくさせてくれますので
腸内環境を整えるのにとても効果があります

 

本日お伝えした3つの対策を施すことで
体は強くなり気温の変化に
柔軟に対応できるようになりますので
夏に体調を崩しやすいという方は
ぜひ参考にしてみて下さい

 

⚫︎参考動画

 

その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております

 

お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい

 

 

「赤ちゃん整体体験キャンペーン実施中」

 

 

「モニター・無料相談受付中」

体験モニター募集

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

喜びの声

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

東海市在住 杉本彩子様(49歳)