【症例報告】更年期による精神的不安の改善
ブログ&症例報告
夏バテ対策にお困りではありませんか?
夏に体調を崩す人崩さない人
長かった梅雨も明け
いよいよ待ちに待った?
夏が本番を迎えます!
こんにちは和屋院長の小田です
皆さんは夏バテ対策は
何かされていますか?
私はもともと夏が苦手な方で
柔道の現役時代なんかは
夏になると体調が下がり
遠征や大会などでは
散々な成績という時もありました
特に高校3年時のインターハイなんかは
夏バテし過ぎて規定の体重を
4キロほど低くなるくらい痩せてしまった
苦い思い出すらあります
でも今は全然大丈夫で
逆にご飯が美味しくて
ビール腹に磨きがかかるほどです
昔の私のように
夏になると体調を崩す人って
結構多いですよね?
なぜ夏バテになるの?
ではなぜ夏バテになってしまうのでしょう?
人の体は暑さや寒さ
気圧の変化、気候の変化など
自然環境に柔軟に対応し
一定の状態を保つ働きが
本来備わっています
それを恒常性と言ったり
ホメオスタシスと言ったりします
この恒常性は自律神経の働きによって
保たれており
自律神経がしっかりと機能することで
暑さに対応できるようになります
自律神経が乱れてしまうことで
まず暑さに対応出来なくなり
体内温度の上昇を抑えることが困難になります
すると熱を下げるために
喉が渇き大量の水分を欲します
次に胃の中に水分が大量に
入ることで胃酸が薄まり
消化が困難になってしまい
消化不良を起こし
体に必要な栄養素を
吸収しにくくなり
代謝を正常に行えなくなって
エネルギー不足になる!
この一連の流れで
エネルギー不足になった体は
力も入らず、ヤル気を出ない
といった状態に陥ります
それでも水分補給は必要
自律神経が機能していると
体温を下げるために汗をかきます
汗をかくために水分が必要なため
しっかりと水分補給をする必要があります
しかし、自律神経が乱れている人は
この汗の量が少なく
体温の上昇を抑えることができません
また汗の量も自律神経の働きによって
コントロールされていますので
異常に多かったりする方もいらっしゃいます
汗を多くかいてしまうことで
脱水症状を起こしやすくなります
このように夏の暑さなどの対応に
自律神経が大きく関係してきます
自律神経が乱れる原因
夏バテ対策には
自律神経を整えてあげることが大切です
自律神経が乱れてしまう
1番の原因がストレスです
ストレスといっても皆さんが考える
仕事や対人でのストレスだけではありません
夏になると就寝時間が遅くなる人多いですよね
夏休みだからと起きる時間が遅い人も・・・
睡眠不足や体内時計の乱れは
体にとってはとても大きなストレスになります
また砂糖や添加物などは
体内での活性酸素を増やす原因となり
体を酸化させてしまうため
甘いものやお菓子、清涼飲料水などは
体にとってはストレスになります
また酸化が強まると
肌荒れやくすみにも繋がるので
間接的に精神的なストレスにもなります
効果的な夏バテ対策とは?
まずは自律神経の働きを正常化させ
ストレスに強い体を作っていくことが必要です
次にストレスに強い体を維持させることです
当院における炭酸自律神経整体では
乱れた自律神経の働きを正常化させ
高濃度炭酸ミストを使用することで
さらに自律神経の働きを高め
維持させることが出来ます
セルフケア用の炭酸スプレーを使用するだけでも
全身の毛細血管の血行を促進し
代謝を上げ、活性酸素の働きを
抑えることができますので夏バテ対策になります!
施術を受けながら
効率よく夏バテを防ぎたい人
炭酸スプレーを使って
手軽に夏バテ対策をしたい人
ご自身の生活スタイルや
目的によって夏バテ対策も違ってきます
もちろん施術と炭酸スプレーを
併用すると効果は最大級です!
今年の夏を元気に過ごしたい方や
今年の夏は絶対に体調を崩したくない方
今年の夏に勝負を掛けたい方は
当院までご相談ください