花粉症対策はできていますか? | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

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花粉症対策はできていますか?

こんにちは和屋院長の小田です
本日より2月に入りました
今年は暖冬ということもあり
早い地域では既に花粉の飛散が始まっています
毎年花粉に悩まされている方にとっては
憂鬱な季節が近付いてきました

 

花粉症は整体で改善する

みなさんはは花粉対策をされていますか?
症状が出だしたらマスクをする
薬で症状を抑える
毎日ヨーグルトを食べている…

花粉対策には様々な方法がありますが
整体で花粉症が改善することをご存じですか?
脳の視床下部や下垂体、
副腎や肝臓などの内臓の働きを促進することで
花粉症の原因物質である
ヒスタミンの生成を抑え
抗アレルギーホルモンである
副腎皮質ホルモンの分泌を促していくことができます

 

花粉症の原因 その1ヒスタミンの分泌過剰

花粉症の一番の原因はストレスだと言われています
体にストレスが掛かることで
ヒスタミンの分泌が促進されてしまいます
そのためストレスに強い体作りが必要です

当院ではストレス耐性にかかわる
自律神経の乱れを整えていきます
また、ストレスの処理をしている
肝臓を中心に施術を行い
ストレスに強い体作りをしていき
ヒスタミンの分泌を下げていきます

 

花粉症の原因 その2副腎疲労

アレルギー症状を抑えるホルモンが
副腎皮質ホルモンであるステロイドホルモンです
副腎が元気な方は、花粉やハウスダストなどの
アレルギー物質が体内に侵入すると
免疫機能が働き、過剰になると
ステロイドホルモンを分泌して炎症を抑えます

ステロイドホルモンの分泌が慢性化すると
副腎が疲弊してしまい
いつしか分泌が低下してしまいます

そのため、花粉症の施術では
副腎の機能を回復させ
副腎を元気させることが重要です

花粉症の原因 その3視床下部・下垂体の機能低下

副腎から分泌されるステロイドホルモンが
アレルギー症状を抑えるという話はしましたが
副腎にステロイドホルモンを出すように
命令を下しているのが
脳であり、視床下部と下垂体になります

そのため視床下部や下垂体の機能が低下すると
副腎に対するメッセージが出されないことになります

視床下部や下垂体の機能が低下するのは
頭蓋骨・骨盤・脊柱の歪みや
血液・脳脊髄液の循環不良が主な要因になります

当院では歪みの矯正とともに
血液や脳脊髄液の循環を促進し
視床下部や下垂体の機能を回復していきます

 

花粉症の原因 その4腸内環境の悪化

免疫機能の8割が腸にあるといわれています
腸内細菌のバランスが乱れていたり
便秘や下痢が慢性化していると
悪玉菌が増え、腸内の毒素が蓄積してしまい
免疫機能が低下してしまいます

小腸や大腸の働きを正常化し
排泄機能を高めていくことも大切です

 

施術以外でのアドバイス

当院で花粉症対策として施術を受けられている方には
施術以外でも、サプリメントをはじめとする栄養指導や
日常生活でのアドバイスなどを提供させて頂きます

長年花粉症に苦しんできた私だから
皆さんの苦しみに共感できますし
改善した本人だから提供できると思っています

花粉対策は症状が出てからでは遅く
回復までの時間が多く掛かってしまいます
そのため、症状がまだ出ていない
今から始めることをお勧め致します

 

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