自律神経を整えて得すること
ブログ&症例報告
乾燥による敏感肌対策
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
徐々に空気が乾燥してきて
敏感肌の方にとって
ストレスとなる季節になってきました
乾燥肌の根本的な原因を当院では
NMFなどの保湿成分の生成不足
肌のターンオーバーが下がっていること
腸内環境が乱れていることだと考えています
保湿成分の生成不足
肌はNMFと言われる
アミノ酸から構成される天然保湿因子と
セラミドと言われる
脂質を主成分とする細胞間脂質と
皮脂と汗からできている
皮脂膜の3つによって保湿を保っています
どの保湿因子もそれぞれ役割があり
どの因子がかけても
肌は乾燥してしまいます
保湿成分の生成が不足している場合は
基本的にはタンパク質と脂質の代謝に
何らかの異常が起きていますので
肝臓などの内臓の疲労を抜いてあげるといいです
ですが保湿成分が不足しているのが
メインの原因の場合は
クリームなどで保湿成分を与えることで
乾燥肌の症状は良くなります
保湿クリームなどで潤いを与えても
痒みが治り難かったり
すぐに乾燥してしまうという方の場合は
保湿成分以外がメインの原因と
考えてもらったらいいと思います
肌のターンオーバーの低下
肌のターンオーバーは
くすみやシミだけではなく
乾燥肌の原因にもなります
ターンオーバーが低下すると
潤いを与えるはずの皮脂が古くなって
酸化をすることで炎症を起こします
皮膚のターンオーバーが低下する原因は
タンパク質やビタミン類が不足していること
自律神経が乱れていること
毛細血管が細く皮膚に血液が
十分に届いていないことなど
様々な原因が考えられますので
睡眠時間の完全や食生活を変えるなど
生活習慣を見直してみるところから
初めていくといいでしょう
腸内環境の乱れ
皮膚の常在菌は腸内細菌が
血管、汗腺を介して皮膚に居つきます
そのため腸内フローラが乱れて
悪玉菌が増えてしまうと
皮膚の細菌叢も乱れてしまいます
悪玉菌は皮膚の潤いを守っている皮脂や
皮膚を構成しているタンパク質が好物なため
悪玉菌が増えると
皮膚が健康を保てなくなります
腸内環境が乱れてしまう原因は
食用油や添加物といった脂肪が
腸内で酸化していることです
そのため抗酸化作用のある
ビタミンCやポリフェノールなどの摂取
乳化作用のあるシリカの摂取
レシチンを多く含んだアブラナ科のお野菜や
卵黄を摂取して脂肪を排泄するのがおすすめです
お肌が乾燥することで紫外線や化
学繊維などに敏感に反応してしまうという
お悩みをお持ちの方は
本日のブログを参考にしてみて下さい
当院ではキネシオロジー検査を用いて
個人個人で違う乾燥肌の原因を特定していきますので
いろんなケアをしているけど
なかなか効果が出ないという方は
一度ご相談ください
「モニター・無料相談受付中」
その他、当院では個人個人に合った方法を
検査やカウンセリングによってアドバイスしております
お薬による治療を卒業したい方や
病院でのカウンセリングで効果を感じない方は
いつでも当院までご相談下さい
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