特定のストレスの症状への対処法
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更年期障害を根本治癒させる方法!
更年期障害とは?
こんにちは和屋院長の小田です。本日は更年期障害にお困りの皆さんに、大切な情報をお伝えさせて頂きます。
更年期障害とは閉経前後5年の約10年間に起き、女性ホルモンの分泌が低下することで、ホットフラッシュや動悸、異常発汗、不眠、憂うつなどの不定愁訴の症状を主に引き起こす疾患です。
現在では20代や30代の女性や男性にも発症するということはよく知られています。※男性の場合は男性ホルモンであるテストステロンの減少が原因とされています。
更年期障害の原因となるホルモンバランスの乱れは、自律神経の乱れに関係が強く。自律神経を整えていくことで症状が改善することが出来ます。しかし、病院や治療院などの治療により、症状が改善したり軽減して治療を卒業すると、症状がぶり返してしまうという人も多いです。
更年期障害の根本原因
ではなぜ更年期障害が再発するのでしょうか?
そこには、女性としてのある感情が関係しています。男性の場合は男性としての感情。東洋医学の陰陽理論では、陰は女性的、月、静というエネルギーを意味し。陽は男性的、太陽、動というエネルギーを意味します。当院ではキネシオロジー検査により、この陰陽のバランスを調べていきます。
更年期障害の女性の場合、陰が実していることが多く、陰陽のバランスが崩れています。
陰が実してるという状態は、女性エネルギーが過剰になっている状態です。逆に虚してる常態は、女性エネルギーが不足している状態です。
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女性エネルギーが満ち溢れているのに女性ホルモンが低下をするの?
そうなんです!
女性ホルモンの分泌を正常にするには、女性エネルギーを一杯出せばいいのではありません。体が正常に機能するためにはバランスが重要なポイントです。陰が実してしまうのは、加齢による不安や恐怖から女性としての自分を手放せないことが原因です。
いつまでも若く美しい人の共通意識
これは女性を捨てろ!ということではありません。美や若さというものを意識するあまり、本来の健康的な美や若さを見失っているのです。皆さんが求める美とは何ですか?綺麗な基めの細かい、しわのない肌ですか?ハリのある筋肉ですか?艶のある髪ですか?
これらは全て健康であると得られるものです。
赤ちゃんのような肌が理想ですよね。赤ちゃんは女性ホルモンが一杯分泌されていますか?更年期障害はホルモンバランスの乱れが起因していますが、ホルモンバランスを乱れている根本的な原因は、心と体が健康ではないということです。
女子力を意識するのではなく、体そのものの健康を意識することで、結果、女性としての魅力が増してきます。年齢や見た目などの恐怖や不安を手放し、自分の内から整え、イキイキした人って凄く綺麗だと思いませんか?そんな綺麗な人達にどんな手入れしてるんですか?って、質問すると決まってこう言いますよね。
『特に何もしていませんよ!』
これに気付いた人は再発しません。男性女性に関わらず更年期の辛い症状にお悩みの方は当院までご相談下さい