風邪をひいて熱が出たときの対処法
ブログ&症例報告
感情が生まれる場所と強まる場所は違うよ
こんにちは和屋院長の小田です
本日は感情についてお話していきます
一括りに感情といっても
ピン!とこない方もいると思います
恐怖や不安を感じる
イライラする
悲しくなる
特にネガティブな感情は
このブログでもお伝えしているように
体調面などへの関係性も深く
取り除きたいと思うのが人の真理です
しかし感情は取り除くことはできず
ましてや人にとって実は必要なものでもあります
ネガティブな感情も人には必要なもの
不安や恐怖、悲しみといったネガティブな感情は
その人の過去の経験や得てきた情報から
大脳新皮質が結論として注意しなさい!
という信号を送って大脳辺縁系で感情を生み出します
スピリチュアル的に言えば心です
なので不安や恐怖という感情は特に
体が発している注意喚起なんですよね
そのためナガティブな感情は必要不可欠なもので
取り除こうと思っても絶対に取り除けません
たまに、どうしても不安な感情が出てきて
どうしていいか分かりません
という質問を受けますが
そこに答えはありません
だって感情は無くならないものですから
感情が大きくなるにも理由がある
感情が出てくる仕組みや場所は
何となくですが理解できたでしょうか?
では、不安な感情や恐怖の感情が
大きくなって押し潰されそうな経験ってありますよね
その強弱はなぜ起きるのか?
簡単にいえば体調に左右されます!
私はよく自転車で例えることが多いのですが
錆びてる自転車に乗ると
普段気にも止めなかった
ちょっとした坂道に辛さを感じたり
しんどくなるのではないかと思います
それを感情と考えると
人の体、もっといえば
体の中の環境が錆び付いていると
普段の生活の中で特に気にもしていなかったことに
ネガティブな感情を生みやすくなります
感情がそのもが大きくなるというイメージよりも
どんどん感情が生み出される感じだと
思って頂けるといいかと思います
そのため感情が大きくなるのは
考え方とかでなく
体の機能的な問題が大きいです
感情を消すことはできないが小さくすることは可能
上にあげた、不安な感情が無くならないという
お問い合わせに対して
私がお答えするのが、無くすことはできませんが
小さくすることはできますよってなります
感情は脳からの信号に自分がどう感じたか?であり
感情が大きくなるのは体の機能によって
どれだけ生み出しているのか?という感じです
そのため体の機能的な問題をクリアにして
身体的に健康になると感情は落ち着きやすいです
ネガティブな感情を変えたい
感情を消すことが無理というのは分かりました
でも、感情をポジティブなものに変えたい
と思う人もいるでしょう
感情は皆さんが経験した過去の情報から
どう感じたのか?というものになりますので
思考や概念といったところの問題になります
分かりやすく言えば
自分に関わる人や世界、自分自身を
どのように見ているのかで
感情が変わります
いわゆる人生観みたいなものですね!
人生観が変われば、その後の生き方が変化しますので
様々な効果も出てきますし
自分でも想像もしていなかった人間関係も築けます
その辺りのお話はまたいつかできたらと思います
感情が生まれる場所、大きくなる場所
感情が生まれるのは
解剖生理学的には大脳辺縁系
スピリチュアル的には心で
感情が大きくなるのは身体機能って感じです
だから、不安や恐怖の感情に
今現在押し潰されそうになっているのであれば
感情を消そうとしないでください
絶対に消えないので、消えないことでの感情を生みます
身体的な機能を回復することで
感情は小さくすることができます
感情が大きくなるのは
誰かのせいではありません
ご自身の体調管理不足です
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