風邪をひいて熱が出たときの対処法
ブログ&症例報告
アトピーのケアで一番気をつけること
疲れた体と心を癒すことで
自然治癒力が回復し
体の中から元気になる整体院
和屋院長の小田です
アトピーのセルフケアについて
お問い合わせが増えてきています
その中でみなさんが
最も疎かにしている事が
体を冷やさないということ
アトピーは皮膚に症状が出るため
どうしても皮膚の状態に気を取られますが
一番の原因は体の毒素や老廃物などを
解毒排泄できず皮膚から出そうとしてることを
どうしても忘れてしまい
皮膚の潤いを保つためにどうするのか?
といったケアに走りがちです
特に施術期間中の方の場合
体のエネルギー状態が高まって
体内の毒素を出そうとします
そうなると
一時的にアトピーの状態が
悪化することがあります
僕はこの状況はあった方が
良いと思っていて
膿を出し切るという考えです
これと同時に内臓への血流も
しっかり循環していて
お腹がぽかぽかしている事が望ましいです
特にこれから暑さも厳しくなると
冷たいものを飲む機会も増し
冬場よりも内臓の冷えが
実は多くなります
内臓の冷えをそのままで
皮膚に対するケアをするというのは
例えばゴミ屋敷で
近隣に異臭を放っているとして
家の中のゴミに手をつけず
臭いの問題だけをなんとかしようと
していることと同じなんです
なのでアトピーのケアとして
一番大切なことと聞かれると
お腹を冷やさないことって答えています
そのために必要なことは
毛細血管を拡張させ血液循環を促し
熱量を上げるために代謝をUPさせることです
今日の内容はアトピーのケアとしては
とても重要な内容となりますので
ご家庭でのセルフケアにお役立て下さい
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