自律神経を整えて得すること
ブログ&症例報告
【不眠症・熟眠障害】眠りが浅くて熟睡できない方へ
乱れた心と体のバランスを整え
諦めていた不調を癒し
あなたの人生に奇跡を起こす
愛知県大府市の自律神経専門整体院
和屋院長の小田剛美です
ブログにご訪問頂きありがとうございます
不眠症でお悩みの方の中で
眠りが浅くて熟睡できない方や
いっぱい寝たのにスッキリしないという方いると思います
睡眠には夢を見るレム睡眠と言われる浅い眠りと
深い眠りであるノンレム睡眠の2種類存在していて
熟睡できなくてスッキリした睡眠が取れないことの原因が
ノンレム睡眠と関係しています
睡眠の質を左右する大脳の熱
皆さんはどんな生き物に
睡眠が存在すると思いますか?
睡眠は恒温・脊椎動物に見られ
大脳が発達したことで出現したと言われています
睡眠は脳を休め
働き通しで熱くなった脳の温度を下げるためにあると言えます
睡眠のサイクルは上の図のように
時間と共にノンレム睡眠が徐々に浅くなっていき
次第にノンレム睡眠が消失して覚醒するという流れです
すなわちノンレム睡眠とは
脳を冷却するために存在しているということです
時間と共に脳が冷却され
熱が下がることでノンレム睡眠が浅くなります
熟睡できない原因
眠りが浅くなって熟睡できなかったり
いっぱい寝てもスッキリしない原因は
深いノンレム睡眠がないくらい脳が熱を持たないか
脳が冷却されないために
ノンレム睡眠が浅くならないかのどちらかです
以前の不眠症(入眠障害)にお悩みの方へ
でもお伝えしているように
睡眠は体の深部熱が下がることで起こります
そのため血流が悪かったり
代謝が低いなど何らかの理由によって
脳の熱があまり上がらない場合は
深いノンレム睡眠に入らないために
どうしても睡眠が浅くなってしまうのです
次に脳が冷却されない理由です
副交感神経にスイッチが切り替わらなかったり
手足の毛細血管が細くて末端の血管が拡張せず
熱が指先から放出されないなどの理由で
脳の熱がしっかり冷却されず
ノンレム睡眠が浅くならないのです
そのため朝になっても脳に熱が残ったままになり
起床時にスッキリしないという現象が起きます
睡眠の質を上げるには?
脳の熱がしっかりと上がって
その熱が冷却されることで深い睡眠に入ります
そのため眠りが浅く熟睡できなかったり
いっぱい寝てるのにスッキリしないという方は
脳への血流をアップさせたり
熱量を上げるために代謝をアップさせることで
脳の熱を上げるように促し
その熱が手足の指先から放熱し
脳がしっかり冷却できるように
自律神経の乱れを整えたり
毛細血管のケアしていくこと必要があります
睡眠が浅くて熟睡できないや
朝起きてもスッキリしないなど
睡眠の質にお悩みの方は当院までご相談ください
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