過敏性腸症候群(IBS) | 肩こり腰痛からアトピー・不妊症などの難治症状まで改善する愛知県大府市の自律神経専門整体院 和屋

過敏性腸症候群(IBS)

過敏性腸症候群(IBS)

こんなお悩み問題はないですか?

  • 慢性的な下痢や便秘がある
  • 下痢や便秘を繰り返す
  • お腹が常に張っている感じがする
  • ガスが溜まって、よくおならが出る
  • 朝トイレから出られなくて学校に行けない
  • 緊張をすると、すぐにお腹が痛くなる
  • 残便感がするetc・・・
過敏性腸症候群(IBS)
過敏性腸症候群とは?
過敏性腸症候群(IBS)

近年、下痢や便秘が続いたり下痢と便秘を繰り返したりするなど、腹部の不快な症状に悩まされているにも拘らず、検査をしても胃腸に原因となる病気などの異常が見つからない人が増えています。これは過敏性腸症候群』と呼ばれる病気。ストレスが蔓延する社会環境となり、その数が急増しているとされています。特に20代~30代といった比較的若い女性や働き盛りの人に多く発症しているのが特徴です。

過敏性腸症候群は、「下痢型」、「便秘型」、「交換型」に分類されます。主な症状である慢性的な下痢や便秘、下痢と便秘を繰り返す以外に、残便感、頻繁な腹痛、腹部の膨満感、ガスが溜まりやすくおならがよく出る、食欲不振、吐き気や嘔吐といった症状があります。

過度な緊張や慢性的なストレスが原因

過敏性腸症候群は、極度の緊張や長期にわたるストレスがかかる状況になると、症状が出ることが多いのが特徴です。当院に来られている方でも、車に乗っている時やトイレが近くに無い状況、大切なテストや仕事での会議といった、緊張状態になることで腹痛を起こし、下痢になってしまう方が多いです。

体はストレスがかかったり緊張状態になると交感神経が興奮してしまい腸も緊張し硬く萎縮した状態になります。萎縮した腸は活動が弱まるため、脳は腸の活動を促すためにセロトニンなどの分泌を増やします。その結果、腸が急激に活動をし出すために下痢や腹痛を感じるのです。

そのため、過敏性腸症候群の根本原因は「ストレス」や「緊張」といったメンタル面での問題になり、ストレスや緊張による自律神経の急激な変動に体が対応できるようになると腸の萎縮を防ぐようになり過敏性腸症候群の症状が治っていきます。

皆さんの中にも下痢や便秘とはいかないまでも、人前で何かを発表したり、緊張が強くなってくると、お腹が痛くなったという経験をされた方も多いのではないでしょうか?

病院での検査でも異常がない!

過敏性腸症候群の症状で病院に行って検査をされた方も多いかと思いますが、。特に重篤な疾患が見付かるなどの、下痢や便秘の原因が特定されることはまずありません。そのため、お医者さんには「ストレスが原因」「自律神経失調症」と診断を受け、症状を和らげる整腸剤や下剤の処方が一般的です。

ですが過敏性腸症候群は腸に問題がある疾患ではなく、ストレスや過度な緊張に対して体が正常に反応できないことが問題の疾患になります。そのため、調整剤を飲み続けても根本的な改善はしません。

当院は自律神経の働きを正常に機能させることに特化した整体院となりますので、過敏性腸症候群は得意症状の1つになります。

自律神経を乱す要因

過敏性腸症候群は自律神経が正常に機能しないことで、ストレスや緊張を体が対応出来なくなった結果、下痢や便秘を引き起こしています。そこで自律神経機能が乱れやすい要因や生活習慣についてお伝えします。

  • 睡眠不足
  • 食生活の乱れ
  • 喫煙
  • 不規則な生活習慣
  • ウイルス、細菌、大気汚染
  • 長期的なストレスなど

 

過敏性腸症候群(IBS)

自律神経を乱す1番の要因は、ご自身の生活の中に隠れています。ご自身の生活の中で、何が原因しているのかを探し出し排除していく当院独自の施術法により自律神経の乱れを整えていくことが出来ます。整腸剤や下剤といった薬が手放せない生活から解放されてみませんか!

⚫︎過敏性腸症候群の関連動画

過敏性腸症候群を改善された方の声♪

みよし市在住 R.Fさん(33歳)

Q1 どんな症状でお悩みで来院されましたか?

過敏性腸症候群(IBS)、生理痛、頭痛、不安感や緊張

Q2 今回の症状で辛かったことをお答えください

車で移動中や子供の入学式や卒園式などの大切な行事のときなど、腹痛やお腹をくだし、トイレに間に合わないときもあった。
突然の不安感に襲われたり、外出しても体の不調を気にしてしまい辛かった。

Q3 実際に来院されていかがでしたか?

初めての施術の時は緊張してしまいましたが、先生の説明や丁寧な声がけで安心して受けることができました。
他の整体とは違って体に触れられることが少なく最初は驚きましたが、回数を重ねるごとに体の変化を感じ、悩んでいた症状も軽くなっていき、生活の質が上がっていき嬉しいです。

Q4 同じような症状でお悩みの方へ一言お願いします

辛い症状で悩んでいたら、一人で悩まず一度先生のところで施術を受けてみてください。

 

※結果には個人差があり、効果を保障するものではありません

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施術の流れ

過敏性腸症候群(IBS)
1.受付

ご来院されましたら、受付を済ませます。
受付にてカルテに必要事項を記入して頂きます。(現在お悩みのことや過去の症状など)

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2.カルテの記入

カルテの記入が終わりましたら、問診&カウンセリングです。
お悩みの症状や来院目的をじっくりお聞きします。この時間に聞ける情報がこの後の検査、施術に差が出ますので話したいことは遠慮せずお話しください。

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3.検査

問診及びカウンセリングの次は検査です。

関節の可動域検査、整形外科的検査、筋力検査などによって、痛みや症状の部位や特徴を調べていきます。

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4.姿勢チェック

検査の次は施術前の姿勢チェック

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5.キネシオロジー検査

次はキネシオロジー検査です。

キネシオロジー検査を用いて、お悩みの症状の原因を潜在意識から導きます。
(先ほどの体を使った検査をもとに、生理機能の低下している器官、機能低下の原因などを聞いていきます。)

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6.施術

キネシオロジーで原因が特定されたら施術を行います。

主な手技はエネルギーテクニック、クラニアルテクニック、内臓テクニックになります。

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8.再度確認

施術が終わったら、異常があった検査を再度確認します。

施術前との動きの変化を実感していただきます。

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9.術後説明

体の変化を確認したら術後説明です。

検査で得られた情報から、症状の原因や生活習慣でのアドバイス、改善までの施術計画をお伝えします。

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10.術後姿勢チェック

最後に施術後の姿勢をチェックして終了です。

施術前と施術後の姿勢の変化の画像は「LINE@」から送信させて頂きますので、予め友だち追加しておくとお手間が省けると思います。

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11.お会計

お会計と次回のご予約をして終了です。
次回のご予約は強制ではありません。

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