自律神経を整えて得すること
ブログ&症例報告
長梅雨の今年は自律神経の乱れに注意してね
こんにちは、自律神経と向き合って13年
自律神経専門整体院 和屋院長の小田です
今年は例年より1ヶ月も早く梅雨入りし
長梅雨が予想させれていますが
皆さんは体調など崩されていませんか?
自律神経が乱れることで
起こる症状として
不眠、頭痛、めまい、耳鳴り
倦怠感などがあります
自律神経系の症状に
悩まれている方の特徴として
初めは何となく辛いってこと
初めはそこまでしんどくないので
入浴を長くしたり
簡単なマッサージに行ったり
鎮痛剤で誤魔化したり
手軽な方法で症状を抑えている点です
実はこれが
後々症状が長引く問題です
自律神経が乱れが原因で起きる症状は
症状が軽い時点で既に
自律神経が乱れているので
症状が酷くなったり
慢性化してしまった段階で
自律神経の乱れは
深刻化しています
そのため
いざ、病院に行ったり
治療院で何とかしようとした時に
短期間での改善が困難になる
自律神経が乱れる原因は
精神的なストレス、気圧
寒暖差、食品添加物
重金属、ウイルス、細菌類など
多岐に渡りますが
低気圧の影響とストレスは
最も多い原因になっています
特に梅雨のこの時期に
自律神経を乱してしまうと
まだ暑さに慣れていない
梅雨明けの初夏の暑さに
更に体調を崩すことに繋がります
低気圧による体への負担は
目に見える問題ではないので
直接感じにくいですが
体にずっと圧が掛けられているということです
1気圧下がるにつき約1kg/㎠の圧がかかりますので
成人男性の平均表面積が17,000㎠とすると
とてつもない圧が体に掛かっているんです😲
気圧が変化することで
この圧は体の内部である
内臓にも脳にも掛かっているので
梅雨の間は常に体を
ギューってされてるんですよね
負担が掛からないはずがありません
特に昨年からのコロナ禍の影響で
皆さんの精神的なストレスも増していますので
今年の長梅雨は注意して
早め早めの対応に心掛けて下さい