【症例報告】更年期による精神的不安の改善
ブログ&症例報告
自律神経を乱す人生の後悔とは?
こんにちは和屋院長の小田です
本日は「後悔と自律神経」について
お伝えしていこうと思います
皆さんは今までの人生の中で
後悔していることってありますか?
僕はいくつかあります
おそらく皆さんも1つや2つは
後悔していることがあるのではないでしょうか
実はこの後悔の念と
めまいや耳鳴り、パニックや鬱などの
原因となる自律神経の乱れには
とても大きな関わりがあります
後悔から生まれる感情は常にネガティブ
僕は後悔の念から派生する感情って
ネガティブなものしか生まれないと思っています
ネガティブな感情は呼吸器系や消化器系といった
体の様々な器官の機能低下を招きますので
後悔が強ければ強いほど
自身の体にマイナスとなって返ってきます
特に自律神経の乱れは感情ねど
精神的なストレスに密接に関係していますので
自律神経の乱れを根本的に改善する場合
後悔の念に向き合っていく必要があるのです
両親に対する後悔の思い
人は誰もが1番初めに愛した人って
親なんですよね
親が無条件に子を愛する以上に
子は親を無条件に愛します
大人になっていく過程で
ご両親といろいろなことがあって
頭では怒っていたり憎んでいたりしても
心では親を愛し愛されたいと願っています
そのためご両親に対する後悔の念は
強烈にネガティブな感情を生み
自己否定に繋がります
綺麗事だけでは何も解決しない
ここまで読んで頂いた方は
では、後悔している出来事のメリットや
教訓として考えていけばいいのか?
感謝すればいいのか?ってなりますよね
僕も前はそう考えていました
でも、後悔している出来事のずっと以前に
実は目を背けている感情が存在します
先日ある女性のクライアントが当院に来られました
この女性はわがままだった自分に対して
親御さんに迷惑をかけたことを後悔し
当時を感謝していました
この感情が自律神経を乱し
パニック発作やめまいなどの
原因となっていることに気づけたので
一時的な症状の緩和は期待できます
ですが、後悔の思いにいたる前の
怒りの感情があることにはまだ気づけていません
「なんで、わがままに育てたの?」
この感情に気付き、精査していくことで
初めて後悔している行為と向き合うことができ
新しい自分に変わっていくことができます
根っこにある感情と向き合う
表に出てくる感情に対して
ポジティブに考えるのはとても簡単なことです
しかも、ポジティブに考える時は
向き合った気になりますし
気持ちも楽になった気になります
しかし、当たり前のように
今抱えている感情は表に出てきます
それは根っこに存在する
思いや感情に気付けていなかったり
目を背けてしまっているからです
後悔の思いや、深い感情に向き合うことで
人生の景色が変化します
実際の僕がそうでしたから
後悔ばかりの人生で
そこに向き合っているフリをする
カッコつけたポジティブな考え方をしても
何も人生は変わりませんでした
でも本当の自分の感情に気付き
向き合うことであっという間に
景色が変わりました!
僕は苦しんでいる人を助けたいという思いよりも
僕のように変化した人生の景色を
見てもらいたいという気持ちが強いです
皆さんの人生の景色が変わりますように
僕と一緒に人生の景色を変えてみませんか?
突然ですが、皆さんは人生の最期に
もっと自分らしく生きたかったと後悔したいですか?
周りにありがとうと言って感謝したいですか?
どうせ自分なんてって人生から
心の底から自分を愛せる人生に変換する
人生の道先案内人の小田剛美です。
心と体をデトックスすることで
本当の悩みや思いに気付き
不安や恐怖も楽しみに変わり
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